若冲と京(みやこ)の美術 -京都 細見コレクションの精華-

《祇園祭礼図屏風(右隻)》屏風(右隻)》

《祇園祭礼図屏風(右隻)》屏風(右隻)》

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会 期
20220423日 -  20220612
開催時間
9時30分 - 17時00分
休み
月曜日
ただし5/2は開館 ※5/16(月)展示替:作品入替6点、場面替6点
入場料
有料
一般1,210(1,100)円/満70歳以上600(550)円/高大生1,000(870)円/小中生490(370)円
※()内は 20 名以上の団体料金 ※土曜日は高校生以下無料 ※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方は無料 ※5 月 2 8 日(土) は満 70 歳以上の方は無料

◇◇◇◇WEB 予約をおすすめします ◇◇◇◇
当館ホームページ で「日時指定 WEB 整理券」(無料)を取得された方が優先入場となります。来館日の 1 カ月前より予約可能です。詳細は当館 ホームページ をご覧ください。
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
茨城県近代美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
茨城県近代美術館
住所
〒310-0851 茨城県
水戸市千波町東久保666-1
最寄り駅
水戸
電話番号
029-243-5111

詳細

展覧会内容

 京都・岡崎に位置する細見美術館は、1998年の開館以来、古美術を中心とした日本美術のコレクションによって国内外の人々に親しまれてきました。そのコレクションは、大阪の実業家であり茶人としても知られた細見良(初代古香庵)氏にはじまり、館長の細見良行氏まで続く細見家三代により蒐集されたものです。
 細見コレクションの特徴は、各作品の質の高さはもちろん、古代から現代に至る日本の各時代、絵画・彫刻・書蹟・諸工芸の各分野を網羅し多彩であることです。とりわけ、今日高い人気を誇る琳派や、江戸時代の京の絵師・伊藤若冲(1716-1800)の作品群は、細見家が早くから着目して蒐集を続け、公開してきた非常に貴重なものです。
 本展では、細見コレクションの中から、若冲の作品16点を展観するほか、若冲を生み、その異才を育んだ「京」の歴史・文化を伝える美術品の数々を紹介します。名所図や物語絵、茶の湯の美術、祭礼図、歌仙絵、琳派の絵画など、重要文化財や重要美術品を含む選りすぐりの約90点を4章で構成し、若冲と「京」の美意識が織りなす日本美術の奥深さを浮き彫りにします。

[みどころ]
若冲の画業を一望できる 16 点を一挙公開
 今日高い人気を誇る伊藤若冲の貴重な初期作品《雪中雄鶏図》《糸瓜群虫図》をはじめ、その画業を一望できる優品 16 点を一挙公開 します 。ときに極彩色で、ときに巧みな 墨の濃淡 で描かれ る、 若冲の代名詞とも言えるニワトリ はもちろん、可愛らしくユーモラス な子犬や伏見人形、野菜や虫、縁起物など、画題 の多彩さ と ユニークな絵画表現、そしてその細緻極まる筆遣い は圧巻です。
 また《菊花図 押絵貼屏風》については、当会場のみの特別出品です。

重要文化財2点を含む美術工芸品の名品を数多く展示
 華やかな京の姿を映す祭礼図や遊楽図、古典文学を題材とした物語絵や歌仙絵、茶の湯 釜・墨蹟を含む茶の湯の美術など、伝統的な 京 の美意識と細見家 三代 の審美眼によって選び抜かれた古美術品が一堂に会します。とくに、日吉山王社の霊験説話を描いた《山王霊験記絵巻》、卓越した鋳造技術で 絵画的な図様が表された《芦屋霰地楓鹿図真形釜》の2点は室町時代の重要文化財であり、後者は 初代 古香庵 が釜の蒐集と研究に没頭するきっかけともなった逸品です。

華やかな琳派の作品、個性豊かな京絵師たちの競演
 江戸時代 初期、琳派の祖とされる俵屋宗達が手がけた下絵と本阿弥光悦の書の コラボレーション による、王朝風の優美な和歌巻《忍草下絵和歌巻 断簡》や、宗達が使用して以来俵屋の商標となった「伊年」印の華やかな草花図屏風、明治以降に 活 躍し 尾形光琳の再来とも呼ばれた神坂雪佳の装飾性に富む絵画など、近年ますます人気が高まる琳派の作品が勢揃いします。また池大雅や青木木米らの文人画など、奇才若冲を生み育んだ「京」における、個性豊かな芸術家たちの競演をご堪能いただけます。

関連イベント

記念 講演会「細見コレクションと若冲」
講師:細見良行氏(細見美術館 館長)
日時:4月23日(土) 午後 2 時 午後 3 時 30 分
会場:地階講堂
定員:100名(要事前申込、参加無料)

鑑賞講座「細見コレクションでめぐる京都」
講師:伊藤京子氏(細見美術館 主任学芸員)
日時:5月15日(日) 午後 2 時~午後 3 時 3 0 分
会場:地階講堂
定員:100名(要事前申込、参加無料)

主催・協賛・後援

主催:茨城県近代美術館、細見美術館
企画協力:(株)アートワン
後援:水戸市/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/ NHK 水戸放送局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/日本経済新聞社水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局

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