開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 一般・シニア1,000円/高校・大学生500円(証明をご提示ください)/小・中学生300円 ※団体20名以上は2割引 ※高梁市内在住の小中生入館無料(学校休業日のみ) ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示ください ※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可) |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
高梁市成羽美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒716-0111 岡山県
高梁市成羽町下原1068-3 |
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最寄り駅 | 備中高梁 |
電話番号 | 0866-42-4455 |
洋画家 児島虎次郎が、実は古代エジプトの美術品を多く集めていたことはあまり知られていませんが、1900年代初頭に収集された虎次郎コレクションは世界的にも稀有な存在です。虎次郎はヨーロッパ留学中に古代エジプト芸術に触れ、その壮大さに心奪われました。自らエジプトの地にも赴き古美術品を精力的に収集、帰国後もそれらにインスピレーションを得た作品を数多く制作しました。本展では日記や作品を通して虎次郎の古代エジプトへの思いをたどるとともに、当時の芸術家ともいえる「職人たち」の観点から古代エジプトアートの謎に迫ります。多くはトランクに入るほどの小さな資料ですが、芸術家の眼で選ばれた、考古学的にも貴重なコレクションは、きっと古代エジプトアートの奥深い世界へ導いてくれるでしょう!
主催:高梁市成羽美術館
協賛:イーグル工業株式会社、岡山トヨタ自動車株式会社
後援:岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま
協力:公益財団法人古代オリエント博物館