KAYANO NORIFUMI CERAMIC EXHIBITION (栢野紀文陶展) – Vessels Awake Now-
会期: 2022-04-07 - 2022-04-17
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
クラフト
展覧会タグ:
栢野紀文
うつわ
陶
開催内容
■ 展覧会(企画)名 :KAYANO NORIFUMI CERAMIC EXHIBITION (栢野紀文陶展) – Vessels Awake Now-
■開催期間;2022年4月7日(木)~17日(日)まで(11日月曜と12日火曜は休廊)(最終日17日は17時迄)、
■ 点数: (予定)合計150点位。
■ 出品作品:陶のうつわ。皿、カップ、酒器、花器など。
■ 作家在廊日:初日7日午後より作家在廊予定 ※但し状況により変更になる場合もあります。
■ 引き続き感染対策を実施して営業致します。
展覧会概要:
うつわたち、今こそ目覚めよ。
「大傑作だ!」そう思ったモノが実際カタチにしてみるといま一つ。
その誤差を出来る限り縮めようと試行錯誤の日々。
これはひとつの器のストーリーの始まりです。
一点でも多くお見せできればと思います。 栢野紀文
展覧会の見どころ:
ギャラリーマミカでご紹介する作家のうちまさに「自由奔放」「枠にはまらない」作品の真骨頂のような陶芸家 栢野紀文さん。2012年から4回目の個展となりました。大人になった今も、いつまでもまるで子どものような遊び心を持った絵心ある意匠的な絵付けは、日々の中で器を使い目にするたびに、ふっと微笑みがうかびます。
栢野紀文さんの作品を手にすると、不思議と気持ちが明るくなりたのしくなります。
きっちりした絵付けの作品を作りより、意匠的で自然体な作風の作品をマンネリにならず、型にはまらず、つくりつづけるのは意外と難しいのか、試行錯誤し、産みの苦しみの中、常に初心にかえりながらも、今よりずっと先の時代まで、自信の器で、メッセージが伝わるよう、モチベーションを挙げて、制作しているそうです。
サブタイトルは、作家が、ある日TVのドラマの挿入局の放題にはっとさせられこのテーマにしたとの事。エピソードは、ぜひよろしければ、初日の午後に作家自身よりおきき下さい。愛知県常滑から東京へやって来て在廊してくださるそうです。
DMの作品:「昼皿」直径28-29センチ。白い陶土を使用。同作品でそのほか半磁器土を使った作品も出品予定。
■ 写真: DM、添付
■ 会場・ギャラリーマミカ (Galería Mámica) 担当者 : 松岡真美
住所:〒182-0003 東京都調布市若葉町1-38-64
TEL:03-6750-1528 MAIL: mail@mamica-m.com
HP: https://www.mamica-m.com/
SNS:
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■会期 :2022年4月7日(木)~17日(日)
■営業時間: 11時~18時半(最終日14日は17時迄)
■休廊日:11日月曜、12日水曜
■ 場所:ギャラリーマミカ