Angelico − 天使論 − 伊豫田 晃一・豊永 侑希 ふたり展

  • 印刷する
  • add calendar
会 期
20220401日 -  20220416
開催時間
11時00分 - 19時00分
最終日は17時まで
休み
日曜日,月曜日
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
作品の販売方法につきまして
会期前半4/7まで抽選販売にさせていただきます。
初日の4/1(金)11時より、出展作品をワイアートギャラリーオンラインショップ特設ページで公開します。
(展覧会前の画像やリストの公開は行いません)ご来廊の方は会場設置の用紙にご記入ください。
オンラインからは、専用フォームに必要事項を入力後、送信ボタンを押してお申し込み下さい。
購入希望のお申し込みは4/7(木)17時まで
4/8(金)には抽選結果をご連絡申し上げます。
会期後半の4/8(金)11時より、ギャラリーやオンラインショップで購入可能な作品を通常通り販売致します。

お申し込みの際、次の点をご注意を願います。
当選確定後のキャンセルは、お受けしかねますので、ご了承の上お申し込み願います。
転売目的でのご購入はお断り申し上げます。
この情報のお問合せ
06-6311-5380
info@yart-gallery.co.jp
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
ワイアートギャラリー
住所
〒530-0027 大阪府
大阪市北区堂山町15-17 アクトスリービル1F
最寄り駅
梅田
電話番号
06-6311-5380

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

天使とはなにか、神に仕え、神と人間とを仲介し、人間の守護にあたることもある霊的存在。
英語のエンジェル angel の語源となったギリシア語の ángelosは使者の意味。ペルシアの宗教に始まり、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に入った。西洋の長い思想の歴史の中で、2000年以上に及ぶ長い期間、多くの優れた思想家が天使について様々な探究と思索を行なってきた。天使を神話やメルヘンの世界の想像力の対象としてのみならず思想史の流れに立ち返り、学問的研究の対象として捉えることによって、現代人の自己実現と認識が図れると説かれる幾多の天使論を二人の画家が作品に表現してみた。もともと天使の存在は、風や光として感じ取られることもあったが、美術作品では翼をもつ人間の形で表現されるようになり、神に背いた天使である悪魔を除くと、人間を守り善を勧める天使は女性や子供の形をとるものがしだいに多くなっている。ふたりの作家は天使のような人物像を創作してみた。 出展作品 油彩画・水彩画・鉛筆画 16点

豊永 侑希
福岡県生まれ
武蔵野美術大学 日本画科卒業
オールドローズに魅せられ、
油彩、テンペラ画を研鑽。
個展、グループ展 多数 
「バラの園を夢見て」を出版

伊豫田 晃一
1976年生まれ 横浜市在住
テキスタイル、装飾品のデザインや
書籍の装画、挿絵等でも活躍。
個展、グループ展 多数
作品集Magnum Opus、Tenebris Lux
Ars Combinatoriaを出版

新型コロナウイルス感染症予防対策

ご来廊に際して、新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い
・発熱・かぜ症状等があるお客様はご来店をお控えください。(ご自宅での検温をお願いします)
・ご来廊時はマスクを着用頂き、入り口にて手指の消毒をお願いいたします。
・スタッフはマスク着用、手洗いを徹底し、会場の換気、ドアノブ、テーブル、椅子、記帳用のペンの消毒を定期的に行っております。
・お客さま同士の距離を十分にとりながらご覧ください。
・混雑が発生した場合は、入場制限をすることがございますのでご了承ください。
・金銭の受け渡しは、トレーにてさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、どうぞご協力いただけますようお願い申し上げます。

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。