開催時間 |
10時00分 - 17時00分
(入館は16:30まで) |
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休み |
月曜日
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 一般 400(320)円/大学生以下無料 ※ 65 歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方 1 名は半額 ※( )内は 20 名以上の団体料金 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
078-802-9286/bbp_museum@shimabun.co.jp
担当:宮本 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒657-0845 兵庫県
神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F |
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最寄り駅 | 阪神岩屋 |
電話番号 | 078-802-9286 |
絵画空間の可能性に挑戦しつづけた辰野登恵子(1950-2014)。絵画のもつ力を信じ、一貫して平面による抽象表現を追求した真正の画家です。本展では辰野の版画制作に焦点を当て紹介します。
辰野の「版」表現は、東京藝術大学大学院在学中の 1970 年代初め、絵画に表現のひとつとしてシルクスクリーン技法を取り入れたことに始まります。以来、油彩やアクリルによる絵画制作と往還するかたちで、シルクスクリーン、リトグラフ、銅版画、木版画と、豊かな発想力をもって「版」による表現へ果敢に取り組んでいます。
「版」を介することで、必然的に自身の意図と距離を置ける版画は、辰野にとって創作上の思索を深める媒体であり、いわゆる余技としての版画、複数性を特徴とする版画とは違う意味合いを持っています。
辰野の理性と感性の葛藤の延⾧線上にある、質としての空間やかたちの模索、身体的知覚による「版」表現をぜひ間近にご覧ください。
ギャラリートーク「辰野登恵子―版画工房の制作現場」
2022 年 4 月 24 日(日)14:00-15:30
講師:加山智章(版画工房エディション・ワークス主宰)
会場:BBプラザ美術館 展示室 参加無料(※要観覧券) 定員:40 名
同工房で制作した約 30 点の版画を前に、辰野さんの創作姿勢やエピソードなどを伺います。
主 催|BBプラザ美術館、株式会社シマブンコーポレーション
後 援|神戸市、神戸市教育委員会、朝日新聞神戸総局、神戸新聞社、産経新聞社神戸総局、
毎日新聞神戸支局、読売新聞神戸総局、サンテレビジョン、ラジオ関西
アルコール消毒、検温、マスクの着用のご協力をお願いいたします