開催時間 |
10時30分 - 17時30分
最終入館17時00分 |
---|---|
休み |
月曜日
|
入場料 |
有料 一般700円(15人以上団体630円)、高・大学生300円、小・中学生100円、小学生未満無料 ※障害者等手帳ご提示の方は100円(介助の方1名無料) ※豊島区在勤・在住の証明をご提示の一般の方は600円でご覧いただけます |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
この情報のお問合せ |
豊島区立 熊谷守一美術館
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒171-0044 東京都
豊島区千早2丁目27−6 |
---|---|
最寄り駅 | 千川 |
電話番号 | 03-3957-3779 |
豊島区立 熊谷守一美術館は、洋画家・熊谷守一(1880-1977)が亡くなるまで45年間暮らした家(アトリエと庭)のあった場所に、1985年、二女・熊谷榧が開館しました。(2007年公立化)年間を通して常に熊谷守一作品約60点をご覧いただけます。
本展は、5月28日の開館記念日を挟んで、美術館の誕生日を祝うように毎年開催している特別企画展です。
開館から37年目を迎える「熊谷守一美術館37周年展」では、守一の故郷・岐阜県中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」より、「守一の庭」をテーマに貴重な所蔵作品20点をお借りし、当館収蔵作品とあわせて展示いたします。
熊谷守一が自宅に作った40坪ほどの小さな庭は、写生旅行で採集し持ち帰ったものや、故郷・付知の知人の贈り物など様々な庭木が植えられていました。その庭で観察した花や蟻、蝶、鳥、猫などの身近な題材は、熊谷守一の作品にも数多く登場します。当館設立時、残すことの叶わなかった守一の庭ですが、作品を通して、庭に息づいていた生きもの達の姿を感じて頂ける展示となれば幸いです。
また、本展覧会では作品展示と併せ、3F展示室にて、熊谷守一の遺品(画材や生活家財等)や写真資料を展示いたします。
2022年4月4日(月) ~ 4月11日(月) ※搬入及び展示替えのため
2022年7月4日(月) ~ 7月11日(月) ※搬出及び展示復旧のため