小池結衣展　メゾチント

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    会 期
    2022年 01月 24日 -  2022年 02月 05日
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    土曜日/17:00
    休み
    日曜日
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有 16,500円 ～ 55,000円(税別)
    お買い上げいただいた作品は展示終了後発送となります。
    子連れ
    可
    この情報のお問合せ
    g_juichigatsu@yahoo.co.jp 03-3289-8880 担当/金井
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    十一月画廊
    住所
    〒104-0061 東京都
    中央区銀座7-11-11 長谷川ビル3F
    最寄り駅
    銀座
    電話番号
    03-3289-8880

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    作家コメント

    私らしく生きたい、そんな言葉をよく聞きますが、どういう事でしょう？
    人が一人ひとり違っているのは当然です。
    人はそれぞれ違う生き方をするはずです。
    それをわざわざ「らしく」と言わなければならないほど、
    私たちは画一的に行動せざるを得ない社会に生きているのかも知れません。「らしさ」について、考えています。
    小池さんらしい、と言われると、ちょっと反省します。
    マンネリに陥っているのではないか。
    理想を言えば、常にらしくないことをしていたい。
    自分の枠を壊していたい。もちろんそれが一番難しい事なんですが。
    目指せ、らしくない。
    そんなわけで、また今日も相変わらず、ちまちま机上のメゾチント。
    相変わらず、「小池さんらしい」などと言われています。
    反省。

    I think about "likeness". I reflect when it's said "That's so Ms. Koike".
    I worry about becoming stereotyped. If possible, I would like to do what's not "likeness".
    I would like to break my frame, which is of course the most difficult.
    I've heard many time that I want to be myself, but what's the meaning?
    It's natural that each of us are different. Each of us makes a different life.
    We have no choice but act in a uniform manner in society where we have to say "likeness".
    "Aim!" It's not so me. That's why I make works in mezzotint today as usual.
    It's said "that's so you, Ms. Koike".
    I reflect.

    新型コロナウイルス感染症予防対策

    来廊当日、検温していただいて37.5℃以上の場合はご遠慮してください。マスクの着用、入室時の消毒等のご協力をお願いしております。

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