開催時間 |
10時00分 - 18時00分
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休み |
月曜日
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 【しもだて美術館・板谷波山記念館】 ※2館共通入館券 一般1,000円/高校生以下無料/団体(10名以上)800円 ・市民割引:500円引き。広報筑西ピープル4月1日号の裏表紙に割引券 (2枚)を掲載。ただし団体割引との併用は不可。 ・市内小中学生無料招待:小中学生1名と付き添いの方2名まで無料。無料招 待券を配付。 【廣澤美術館】 一般1,000円/大学生・高校生700円/中学生500円/小学生以下無料 ※ 互いの半券チケットの提示で、入館料を200円割引。 ※ 障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
0296231601
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒308-0031 茨城県
筑西市丙372 |
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最寄り駅 | 下館 |
電話番号 | 0296-23-1601 |
陶芸家 板谷波山は、明治5年(1872)茨城県の下館(現・筑西市)に生まれ、昭和28年(1953)には工芸家として初の文化勲章を受章し、昭和29年(1954)には日本画の横山大観とともに茨城県名誉県民の第一号となりました。
波山は、理想の作品づくりのためには一切の妥協を許さないという強い信念により、端正で格調高い作品を数多く手がけました。その一方で、波山は、故郷のまちと人々をこよなく愛し、共に信頼し、共感し合いながら、生きていくことを大切にした人物でもありました。
令和4年(2022)3月3日、我が街、我が国陶芸界の至宝である波山は、生誕150年を迎えます。現在、自然災害やコロナウイルスの影響により、人々が将来に不安を感じています。そのような時代にこそ、波山の作品に表現された美と祈りの世界に癒され、そして、波山の優しさとユーモアにあふれた人生に触れることが必要ではないでしょうか。
そこで、波山の選りすぐりの名作を一堂に集め展覧し、あわせて波山を生んだ筑西の文化的土壌や、波山の人となり、故郷の人々との交流などを紹介するとともに、市内各所でイベントや関連展示などを開催します。
・波山ゆかりの地めぐり 日時調整中
案内役:一木努(下館・時の会 会長)
・シンポジウム「波山の夕べ 特別編」 令和4年4月29日(金・祝)時刻調整中
進行役:一木努
パネラー:板谷駿一(波山のお孫さん)、荒川正明(学習院大学教授)ほか
主催:筑西市 協力:公益財団法人波山先生記念会、廣澤美術館 主管:筑西市板谷波山生誕150年記念事業実行委員会
お出かけの際にHPにて最新情報をご確認ください。
入り口での手指消毒と、検温を行っています。