【秘められたる魔性-５-】

©綺朔ちいこ　©みそら
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    会 期
    2021年 11月 21日 -  2021年 11月 27日
    開催時間
    13時00分 - 19時00分
    最終日17:00迄
    休み
    水曜日
    入場料
    無料
    展覧会の撮影
    可
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    アートスペース銀座ワン：090-8492-0332（織田）
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    アートスペース銀座ワン
    住所
    〒104-0061 東京都
    中央区銀座1-9-8　奥野ビル202
    最寄り駅
    銀座一丁目
    電話番号
    090-8492-0332

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    企画　TEAM-TAN

    【秘められたる魔性-５-】
    ～ようこそ魔性の館へ ここは夢と現のあわいの世界～

    【開催期間】 2021年11月21日（日）-27日（土）、24日（水）休廊（6日間開催）
    13:00-19:00、最終日17:00まで。
    【開催会場】 アートスペース銀座ワン（入場無料）
    【出展作家】 綺朔ちいこ（新潟）／みそら（大阪）

    この度、『綺朔ちいこ（あやさきちいこ）』、『みそら』による２人展【秘められたる魔性-５-】を開催いたします。
    本展覧会は、主に奇想、幻想、ポップシュルレアリスム、ロウブロウアート、ダークメルヘン等と呼ばれるジャンルを中心に、ユニークさと実力を兼ね備えた個性派作家を全国各地から集め、関東のアートファンにご紹介していく企画です。
    ５回目となる今展では、感情を身体感覚として捉え、それらを愛しい「もの」として表現する『綺朔ちいこ』と、逢魔が時をテーマに、夢と現の間の世界を描き続ける『みそら』の二人をご紹介します。
    共に、内面に隠された思いや感情を表出させた作品を描き続ける作家であり、切り口は異なるものの、共通したテーマを描いています。
    この二つの個性の競演を、是非ともこの機会にお楽しみください。

    【イベントURL】　 https://www.facebook.com/events/622247175466779

    【作家紹介】

    ◎綺朔 ちいこ （AYASAKI Chiiko）
    新潟市出身、横浜市在住。
    新潟の海の近くで育つ。
    千代田工科芸術専門学校 卒業
    イラストレーター及び創作をしています。
    1993年より書籍挿絵、個展、グループ展等、東京を中心に活動中。

    ■ステートメント
    感情は “身体感覚” であるという主観をもとに、ペンにインク、水彩等で、絵であるより “もの” としていとしくある様こしらえています。
    画廊で、書店で、本当なら一生出逢わない筈の物語へ引きずり込むことが描く仕事なら、私は無性に携わりたい。
    ことばのための装飾や絵は、立体と平面と物語の間の、手に触れられる現実だから。

    ■主な個展
    1995年 【裸足のロリータ】（ミルクホール宵待草/東京・井の頭公園）
    1997年 【水の林に住む彼女】（バオバブ/東京・谷中）
    1998年 【水遊び】（バオバブ/東京・谷中）
    1999年 【歌舞伎蝶とすみれのなみだ】（Smile/東京・新宿）
    2001年 【魚心あれば、恋心】（Gallery 銀座フォレスト/東京）
    2002年 【さつきの恋の吹き流し】（Gallery 銀座フォレスト/東京）
    2006年 【散歩゜のあとは乱歩゜の珈琲】 （珈琲 乱歩゜/東京・谷中）
    2010年 【静かな水銀スープ】（パラボリカ・ビス/東京・浅草橋）
    2012年 【本物のプラスティック】（ギャラリー愚怜/東京・本郷）
    2014年 【フラスコベイビー 試験管ハニィ】（ギャラリー愚怜/東京・本郷）

    その他、グループ展を中心に展示多数。

    ◎みそら　（MISORA）
    大阪府出身、大阪府在住。

    ■ステートメント
    初めて訪れた夜の街で、闇にうかされた明かりが揺れる。
    そこかしこに影が揺れ、そこに私はモノノケの気配をみる。
    ただの影の塊となったご神木の騒めく根元、
    上流、閉じ込められたダムから流れる川の中、
    蛙の鳴き声で満ちる田圃の畝の間、
    とめどなく葉を降らす竹藪の、腐った葉の下、
    母に手をひかれ歩いた夜、薄明りに浮かびあがる自らの影から立ち上る、モノノケの気配。
    触れることなく、ただすれ違い通り過ぎるそれらの気配を見るときに、
    私はどうしてだが思うのだ。
    帰ってきた、と。
    ここに、また、私は帰ってきた。
    その、【ここ】をきっと私は描いている。
    触れることのできない、ただすれ違い続けるそれらを、心のどこかで奇妙に愛おしく思いながら。

    ■主な個展
    2011年 【夢うつつ】（Gallery 銀座フォレスト：東京）
    2013年 【夜明け前】（アートスペース亜蛮人：大阪）
    2014年 【ソラガタリ】（アートスペース亜蛮人：大阪）
    2018年 【ACT ART COM -Art & Design Fair 2018】TEAM-TANブース
    みそら 個展～夢と現のあわいの世界～
    （The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
    【閉じられたお部屋】（画廊 喫茶 Zaroff：東京）
    2020年 【小さな祈り】（みうらじろうギャラリーbis：東京）

    ■主なアートフェア
    2015年 【ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2015】
    アートスペース亜蛮人ブース（ソラリア西鉄ホテル：福岡）

    その他、グループ展を中心に展示多数。

    【開催会場】アートスペース銀座ワン
    　住所：〒104-0061 東京都 中央区 銀座1-9-8奥野ビル202
    　・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅10番出口より徒歩３分
    　・東京メトロ銀座線「京橋」駅2番出口より徒歩５分
    　TEL：090-8492-0332（織田）
    　https://www.facebook.com/ginza.one/

    【入場料】無料

    【企画】TEAM-TAN
    【主催】アートスペース銀座ワン

    主催・協賛・後援

    【企画】TEAM-TAN
    【主催】アートスペース銀座ワン

    新型コロナウイルス感染症予防対策

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