世界の中の日本の陶芸展Ⅰ

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会 期
20211118日 -  20211212
開催時間
12時00分 - 18時00分
休み
月曜日,火曜日,水曜日
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有 12,000円 ~ 200,000円(税別)
一部作品の販売を抽選とさせて頂く場合がございます。その場合、抽選に関するお問い合わせやお申し込みは、事前に牛嶋 研あてにEメールにて、または会場にてお願いできれば幸いです。
子連れ
この情報のお問合せ
牛嶋 研
ushijima.dialog@gmail.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
TOBARIER GALLERY
住所
〒158-0083 東京都
世田谷区奥沢8-13-9 タウンハイツ九品仏1♯102
最寄り駅
九品仏
電話番号
03-3702-7325

詳細

展覧会内容

展覧会概要:
本展覧会は、コロナ禍のなか、昨年から外国人ファンと話すなかで思い当たった企画です。現在お取り扱いさせて頂いている陶芸家の中で特に外国人ファンに支持されている9人の作品計100点を展示いたします。

出展作家名:
荒谷翔、井倉幸太郎、今泉毅、竹田みずほ、架谷庸子、星野友幸、宗像利訓、山口真人、吉村茉莉

テーマ:
日本の陶芸について海外の人たちと話すとあらためて気が付かされることがあります。それは、世界の中で日本の陶芸が特別な価値を持つということです。そのため、外国人は世界の陶芸という多くの選択肢の中から、わざわざ日本の陶芸を選ぶのだと思います。

その特別な価値のカテゴリーとしては、伝統の現代的解釈、装飾美、超絶技巧、詫び寂び、茶の湯の美、禅的精神性、クラシックな古典美などがあると思います。

このたびは、外国人が好むそれら日本の陶芸作品に焦点を当てた展覧会を開催したいと思います。海外からの評価を通して逆に日本の文化を再発見することがあるように、外国人が美しいと思う作品をみることで、世界の中の特別な存在として日本の陶芸を発見する糸口になれば幸いです。

主催・協賛・後援

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