開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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休み |
日曜日,月曜日,祝日
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
info@masataka-contemporary.com
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒103-0027 東京都
中央区日本橋3-2-9 三晶ビルB1F |
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最寄り駅 | 日本橋 |
電話番号 | 03-3275-1019 |
東麻奈美 個展 「ホットケーキをバターになった4匹のトラで食べる」
会期:2021/10/30(土) – 11/19(金)12:00-19:00 (日、月、祝– 休廊)
※感染症防止対策のため、オープニング・レセプションはございません。
「2次元」と呼ばれるキャラクターたちはフィギュアという「3次元」の肉体を得ることで偶像的にも愛されるようになりました。
私はフィギュアに回転という動きを与え、その連続性を1枚のキャンバスに閉じ込める、つまり「時間軸」=「4つめの次元」を絵という「2次元」で可視化させる制作を行っております。
20世紀初頭、急速な工業機械文明の発展の中で動きや時間をキャンバスの中に表現してきた画家たちに想いを馳せ、私が今こうしてキャラクターをモチーフに動きや時間を油絵絵具を用いて描くこともまた、大きな時間の輪の回転を感じずにはいられません。
更に身近なことで言えば、過去に描いた絵を見るたびにその当時の状況…
聞いてた音楽や部屋の明るさ、着ていた服、会話の内容などが思い起こされ、絵画とは作家個人に対して時間を閉じ込めるタイムカプセルのような役割を持っていると考えます。
しかしながら、自身の作品においてそのような個人的な記憶や思考はあくまで私の中だけで楽しむものであり作品の表面上に現れて欲しくはありません。
私自身の気配は、絵具の筆致のみを残し、あとは限りなく希薄であって欲しいと願います。
だからこそ、キャラクターという次元の異なる存在をモチーフとし、彼女らの個性を借りることで距離を保っているのかもしれません。
東 麻奈美 MANAMI HIGASHI
1988年 神奈川県横浜市生まれ
2011年 女子美術大学芸術学部洋画学科卒業
2013年 女子美術大学大学院絵画研究領域修士課程修了
展覧会歴(個展/グループ展)
2018年
ART OSAKA 2018/HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)
REUNITE/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2016年
the art fair +plus-ultra 2016/スパイラルガーデン(東京)
未来展/日動画廊(東京)
Collaboration Project/RISE GALLERY(東京)
8 Japanese Women Artists/Bernarducci Meisel Gallery(ニューヨーク)
2015年
100号展/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
◎展/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
ASIA WEEK NEW YORK 2015/Bernarducci Meisel Gallery(ニューヨーク)
2014年
高山真衣・東麻奈美 二人展/M50 JOSHIBI ART GALLERY(上海)
巧術デパートリミックス其之貮/日本橋高島屋(東京)
縹渺-巧術其之伍-/スパイラル青山(東京)
カオス*ラウンジ6-イメージの他力本願-/ビリケンギャラリー青山(東京)
2013年
カオス*ラウンジⅤ/ビリケンギャラリー青山(東京)
メークリヒカイト4/ラディウム-レントゲンヴェルケ(東京)
リトルアキハバラモニュメント/みどり荘ギャラリー 渋谷(東京)
賞歴
2014年
トーキョーワンダーウォール2014入選
2013年
福沢一郎賞受賞
MASATAKA CONTEMPORARY
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