ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス

レースの帽子の少女  ピエール・オーギュスト・ルノワール  1891年  油彩/カンヴァス

レースの帽子の少女  ピエール・オーギュスト・ルノワール  1891年  油彩/カンヴァス

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    会 期
    20210918日 -  20211123
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    入館は17時30分まで
    ※毎週金・土曜日は21時00分まで(入館は20時30分まで)
    休み
    9月28日(火)、10月26日(火)は休館
    入場料
    有料
    一般 1,700円、大学・高校生 1,000円、中・小学生 700円(税込)
    ※未就学児は入館無料。 ※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く) ※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付き添いの方1名様は半額となります。(一般 850円、大高 500円、中小 350円)当日窓口にて ご購入ください。
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    Bunkamura ザ・ミュージアム
    住所
    〒150-8507 東京都
    渋谷区道玄坂2-24-1
    最寄り駅
    渋谷
    電話番号
    -

    詳細

    展覧会内容

     フランス語で「ラ・ドゥース・フランス」という言い方は古く、11世紀後半に遡るフランス最古の叙事詩『ローランの歌』に何度も現れます。当時はフランス文化の最初の高潮期にあたり、美しい、穏やかな、実り豊かな祖国へ愛を込めて「甘美なるフランス」と詠われました。
     その後19世紀後半に印象派の画家たちが出現し、日常の普通の生活や娯楽など、あるがままのフランスを画題としました。この彼らの目を通して描かれた世界こそが新たな「甘美なるフランス」でした。ピカソら外国出身の画家についても、作品から伝わってくるのは彼らの祖国の遠いおもかげと共にパリのエスプリであり、パリで展開していた芸術活動のまれにみる豊かさです。
     本展では、印象派からエコール・ド・パリの時代にフランスで活躍した画家28名による絵画74点に加え、アール・ヌーヴォーとアール・デコの化粧道具12件をご紹介します。フランスを舞台に活躍した画家たちに時代や様式を超えて受け継がれる「甘美なるフランス」の美意識をぜひご堪能ください。

    [展示構成]
    第1章 都市と自然-モネ、ルノワールと印象派
    19世紀後半のフランスでは、産業の機械化と市民社会の成立によって急速に近代化が進み、都市を中心に人々の価値観が大きく変化しました。鉄道網が敷かれ、首都パリに大量の人々が労働力として流入するとともに、裕福な都市生活者が週末には自然豊かな郊外で余暇を楽しむという新しい生活様式が生まれました。
    こうした時代背景のもと、1870年代には伝統的なアカデミスムからの脱却を目指したクロード・モネやピエール・オーギュスト・ルノワール、カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーら印象派の画家たちが、新しい時代にふさわしい絵画を制作しはじめます。

    第2章 日常の輝き-セザンヌ、ゴッホとポスト印象派
    絵具を混ぜずにそのまま画面上に配置していき、明るい色彩を表現する「筆触分割」という技法が印象派によって開発され、後に続く画家たちの指針となりました。
    ポール・セザンヌやフィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・シニャックなど、後に「ポスト印象派」と呼ばれる画家たちは、このような印象派の試みを起点としながらも統一した様式を共有することなく、それぞれが個々の理想とする表現を求めて新しい芸術を切り拓いていきました。

    第3章 新しさを求めて-マティス、ピカソと20世紀の画家たち
    20世紀初頭、モーリス・ド・ヴラマンクやアンリ・マティス、ラウル・デュフィが、強烈な色彩の対比を生む作品を制作し「フォーヴィスム」と呼ばれます。対して、ジョルジュ・ブラックとパブロ・ピカソは造形に新しさを求め、対象の形を幾何学的に分析し、単純化した切子面状の形と陰影を用いて再構築する「キュビスム」を確立しました。キュビスムは様々な芸術へと影響を与え、20世紀初頭を代表する芸術運動へと発展していきます。

    第4章 芸術の都-ユトリロ、シャガールとエコール・ド・パリ
    印象派の登場以来、新しい芸術を生み出し続けてきたパリは「芸術の都」と称され、世界各国の若い芸術家たちを魅了します。イタリアからパリに移住したアメデオ・モディリアーニをはじめ、ブルガリアのジュール・パスキン、オランダのキース・ヴァン・ドンゲンや、ポーランドのキスリング、ロシア(現ベラルーシ共和国)のマルク・シャガールなど、多くの新しい才能がパリに集い、独自性を発揮しました。「エコール・ド・パリ」(パリ派)と呼ばれた彼らの作品は、独学で絵画を制作したモーリス・ユトリロとともに、自由で開放的な当時のパリの空気を体現しています。

    ※一部日程は事前予約制

    主催・協賛・後援

    主催:Bunkamura、TBS、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
    協賛:NISSHA
    協力:ヤマト運輸
    後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
    企画協力:テモアン

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