遠い他者へ

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会 期
20211018日 -  20211023
開催時間
11時30分 - 19時00分
最終日は17:00まで
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
g-hinoki@axel.ocn.ne.jp
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャラリー檜e・F
住所
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-9-2 宝国ビル4F
最寄り駅
宝町
電話番号
03-6228-6361

詳細

展覧会内容

「遠い他者へ」という展覧会タイトルのもと、現代美術の作家13人が共演します。

<出展作家>
伊藤カイ
椛澤郁子
樺山カナヤ真理
坂井祐子
千葉弘美
中島登志光
林 美佐子
原田敬一
松本真一
元井陽子
安田菜摘
山本裕子
鷲尾明美

画廊から

アトリエで
作品と最初に対面し、見る人は作者である。
第三者が登場する前の、作者と作品の二者の間で繰り広げられるやり取りを想像するのは、ちょっと覗き見をするようでスリリングだ。
制作の過程で、作品が他者として立ち上がり、作者に刺激を与え、時には目を見張る展開へと導くことさえある。物質に過ぎない作品が、である。これが作品を単なるモノとは違うと感じるゆえんの一つなのだろうか。

展示の場で
表現をする人にとって、他者(見る人)とは遠いものなのかもしれない。「これを発表したところで、誰の興味も理解も得られないのではないか」とすら思うこともあると聞く。
ところが、作品を前にして来訪者が思わず発した言葉に目から鱗が落ちることがしばしばある。思いもよらぬ視点から作品の本質をつき、作者も気がつかなかった作品の一面を教えてくれたりする。奇跡の回路とも言える見方は、見る人が他者だからこそ生まれるものなのかもしれないし、作家が新次元を開くには、欠かすことのできないものにも思える。
100人は100様の見方をする。その違いが、表現を生み育てる。

作品のありかは、アトリエでも展示の場でもなく、他者がもたらす多様な、異なる見方、それらの違いにあるのではないだろうか。
                
                     ギャラリー檜 高木久仁子

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