開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月曜日
9月20日は開館 |
入場料 |
有料 一般250円/20歳未満・学生150円/65歳以上と高校生100円 ※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。 ※「生誕110年 香月泰男」展の観覧券で、同日に限りコレクション展「内なる風景」をご覧いただけます。 ※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:10月3日、11月7日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止いたします。 ※その他の割引につきましてはお問い合わせください。 ※ご来館に際しての新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願いと最新情報は、美術館ウェブサイトをご覧ください。 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
神奈川県立近代美術館 葉山
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒240-0111 神奈川県
三浦郡葉山町一色2208-1 |
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最寄り駅 | 逗子・葉山 |
電話番号 | 046-875-2800 |
同時開催の「生誕110年 香月泰男展」に合わせ、香月が師事した藤島武二、生前に親交のあった野見山暁治、髙山辰雄ら関連作家の作品をコレクションから紹介します。香月と同様にシベリア抑留体験をもつ澤田哲郎と宮崎進は、その記憶を心に迫る作品として残しました。
戦争に向き合い、命を削るように描いた松本竣介や靉光、過酷な従軍生活をもとに自己の心の痛みにとどまらない内面の複雑な表現を展開した浜田知明らを取り上げ、それぞれの忘れえぬ記憶をつなぎます。
約20点の作品から、香月と同じ時代を生きた作家たちに通底する生と死、戦争への思いをより深く感じ取っていただければ幸いです。
[展覧会の見どころ]
香月泰男と交流のあった作家を紹介
香月が憧れを抱いた梅原龍三郎をはじめ、東京美術学校(現・東京藝術大学)の同期生だった髙山辰雄と柳原義達、さらに松田正平、野見山暁治など生前に親交のあった作家を紹介します。
それぞれのシベリア、それぞれの戦争体験
シベリア抑留体験を持つ澤田哲郎と宮崎進をはじめ、田中岑、浜田知明らによる戦争体験にもとづいた作品を展示。当館を代表する作品のひとつである松本竣介《立てる像》も公開します。
[同時開催]企画展「生誕110年 香月泰男展」(展示室1–3)
主催 : 神奈川県立近代美術館
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い
〇発熱や体調不良がある方、過去2週間以内に、 新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触、入国制限や入国後の観察期間が必要な国・地域への訪問歴または当該在住者との濃厚接触がある方は、ご来館をお控えください。
〇入館時に手指を消毒し、マスクを着用してください(着用が推奨されない乳幼児や障害者へはご配慮をお願いします)。
〇混雑状況により、入場制限を行う場合があります。
〇今後の状況により変更する場合があります。最新情報とご来館に際してのお願いは美術館ウェブサイトにてご確認ください。