開催時間 |
9時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
9月3日
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入場料 |
有料 一般700円、高校生350円、中学生以下無料 開館記念日無料開放(10月1日) |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
土門拳記念館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒998-0055 山形県
酒田市飯森山2-13 |
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最寄り駅 | 酒田 |
電話番号 | 0234-31-0028 |
展示室1 日本工房時代
昭和10年冬、土門は名取洋之助主催の「日本工房」へ入社します。対外宣伝誌『NIPPON』の仕事を中心に、報道写真に取り組みました。伊豆での撮影に始まり、地方や都市の人々の暮らし、そして戦争へと向かっていく日本の姿をそのレンズで克明にとらえています。
主要展示室 古寺巡礼 大和
古寺巡礼は土門拳のライフワークです。土門は全国の仏像を撮り歩きましたが、本展では大和(奈良)の寺院で撮影された作品を展示します。法隆寺や東大寺、その生涯で数十回と通い彼が最も愛した室生寺など、奈良の刹那を土門の写真でお楽しみいただけます。
企画展示室Ⅱ ヒロシマ 7月15日(木)~9月2日(木)
昭和32年7月、初めて広島を訪れ原爆の被害を目の当たりにした土門拳。以後、報道写真家の使命に駆られ、憑かれたように広島に通い詰めました。戦後10年以上を経てもいまだ原爆症と日々闘う人々、町は復興しつつあっても決して消えることなく身心に残る傷、原爆がもたらした憎悪と失意。土門が広島の現実に真正面から向き合い撮影した記録をご覧いただけます。
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