ACT主催グループ展「The PLANTS」

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会 期
20210831日 -  20210912
開催時間
11時00分 - 19時00分
※最終日は17:00まで
※社会情勢により開催日程や入場方法が変更になる可能性がございます。
休み
月曜休館
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
TEL 03-3341-3253
E-mail info@gallerycomplex.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
The Artcomplex Center of Tokyo
住所
〒160-0015 東京都
新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター 2F
最寄り駅
信濃町
電話番号
03-3341-3253

詳細

展覧会内容

ACT主催グループ展「The PLANTS」

植物をメインモチーフにした作品のグループ展です。
植物がもつ強さ、しなやかさ、優しさをご高覧ください。

■ 会期
2021/8/31(火)-9/12(日)
11:00-19:00 ※最終日は17:00まで
※社会情勢により開催日程や入場方法が変更になる可能性がございます。

■ 会場
The Artcomplex Center of Tokyo
160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F ACT3,ACT4
TEL 03-3341-3253
E-mail info@gallerycomplex.com

■ 入場料 無料

■ webページ
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT213/plants.html

■ ACTオンラインショップ
http://gallerycomplex.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2608702&csid=0
こちらより作品のご購入をいただけます

■ 出展作家
アオタマミ/阿蘇木/阿波野由起夫/江上秋花/大和久真穂/奥村彰一/河野太郎/川端 薫/Saori Ohwada/中野由紀子/NaNaHa/ベロニカ都登/山本 瞳

■ 作家紹介
アオタマミ/MAmiAOta

HP: http://atoaimam.com/
Twitter: https://twitter.com/atoaimam
Instagram: https://www.instagram.com/atoaimam

接ぎ木植物とは2つ以上の植物を人為的に切断し、その切断面を接着して1つの個体にする行為です。
人の手によって生態をいじられた彼らは、生き物というより「鑑賞物」としてのインパクトを優先されています。
こうして誰かのエゴイズムによって歪に姿を変えられた存在は、日常や社会生活の中に溢れています。
そうした現象の可視化を試みるため、無条件に選んだ物体同士をランダムに接いだ物体を描いています。

◎作家プロフィール
接ぎ木植物をモチーフに制作しています。

◎主な展示歴、活動歴
2017年 [SPACE]個展@根津LIBRE/東京
2018年 日露選抜交流展「HELP」@新マネージ/ロシア
2020年 「SUMMER GROUP SHOW」@THE blank GALLERY/東京
2020年  2人展「SENSITIVE-event」@CLOUDS ART +COFFEE/東京
2021年 「EPIC PAINTERS vol.8」@THE blank GALLERY/東京

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阿蘇木/Asumu

https://asumu.art

サボテンをモチーフにしたの出品作は、いくつかの色で塊を構成し、背景にある地平線のような線は私の考える宇宙を表現しています。 この棘のあるサボテンは社会のなかの若者の姿でもあります。

◎作家プロフィール
1992年中国西安生まれました。
幼い頃から日本文化に興味を持ち、来日してから見た展覧会で岩絵具に魅了され、日本画の道に進みました。
中国ではデザインを学び、作品にそれを生かしています。
多摩美術大学日本画専攻卒業後,東京芸術大学美術研究科大学院に入学し、絵画空間の平面性を探る作品を制作しています。

◎主な展示歴、活動歴
2016年
「Jalla国際交流展」@東京都美術館/東京
2018年
「ポートフォリオ展」@京眼科画廊/東京
「いい芽ふくら芽展」@名古屋松阪屋/名古屋
2019年
「夢美エンナーレ」@八王子市夢美術館/東京
2020年
「東京五美大学連合卒業修了展展」@国立新美術館/東京
「上野の森美術館大賞展」@上野の森美術館/東京
「卒業の歌」@北京方圓美術館/北京
「凛と光」2人展 @清アートスペース/東京
「無此先例日本画展」@中国雲南省山海美術館/雲南
2021年
「もう一つの眺め」3人展 @清アートスペース/東京

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阿波野由起夫/Yukio Awano

https://awanoyukio.com/

それ単体ではなんでもないものが配置や並べ方の妙によって急に目を引くものに変わる。 図形やモチーフを並べながらそういった化学反応が起こるポイントを見つけ、できたものを素材として扱います。 そこから一つのフィギュアを作るような感覚で動植物を作り出すというのが私の制作の手法です。
世界のどこかにまだ誰も気づいていない魅力的な生き物や美の表現方法を持った民族がいるんじゃないか。いてほしい。
そんな事を思いながらキャラクターをデザインしています。

◎作家プロフィール
大阪府生まれ。
京都市立芸術大学美術学部油画専攻卒業。京都在住。
墨や鉛筆を用いて架空の動植物を描く。
音楽制作を行い主にピアノとストリングスを用いたインストゥルメンタル曲の作曲とプログラミングを行う。
植物を描くうちに多肉植物への興味が湧き、数百品種の栽培と繁殖を行う。   

◎主な展示歴、活動歴
個展
2017年「装植・草飾」@studio J/大阪
2015年「密林と幾何学」@studio J/ 大阪
2013年「僕の庭」@studio J/大阪
2013年「Solo Exhibition at 森林食堂」@森林食堂/京都
2010年「Kodama Gallery Project 25」@児玉画廊/京都
2010年「阿波野由起夫 個展」@GURA/京都
2009年「Kodama Gallery Project 20」@児玉画廊/京都

グループ展
2019年「J FRAME OF MIND]@studio J/大阪
2018年「reJuvenation」@studio J/大阪
2013年「超京都2013」@KYOMO/京都

受賞
2018年「日本水墨画大展2018」準大賞@尼信会館/兵庫

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江上秋花/akika egami

instagram @egamiiiii
     @akikaegami
twitter @egamiakika

植物や生き物などの、自然物から着想したドローイングを元に、刺繍やニットなどテキスタイルの表現を用いて制作しています。 色や形の組み合わせ、布や糸で出来る表情を大切にしています。

◎プロフィール
1993年 東京都生まれ
2018年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2020年 東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻修了

◎展示歴
2018年
見参 @パークタワー(以降'19) /新宿
2019年
O+展 @新生堂(以降'20) /表参道
2020年
アートの力 @伊勢丹/新宿
今昔絵図展 @GINZA SIX/ 銀座
INTRO9 @アートコンプレックスセンター/信濃町
いい芽ふくら芽 @松坂屋/名古屋
2021年
BEAM @丸善/丸の内
sun in the room @ESPACE SIMOKITAZAWA MONA/下北沢
たんざく展 @伊勢丹/新宿
描画図鑑 @佐藤美術館/新宿

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大和久真穂/Oowaku Maho

instagram @oowaku_maho

植物を近くで見ると産毛のようなものが生えていたり、葉の表面に様々な模様があったり、いろんな色が複雑に混ざっていることに気が付きます。
そのような面白い点がたくさんある植物という存在に興味があります。
私の目線で植物を描きました、楽しんでいただけたら幸いです。

◎作家プロフィール
1986年生まれ
2010年多摩美術大学情報デザイン学科卒業
動物や植物をモチーフに平面作品を制作しています。

◎主な展示歴、活動歴
The Artcomplex Center ofTokyo取扱作家
ワンダーシード2015年入選

2019
「やさしい時間2019」展 グループ展 SPACE K/代官山
「ACT小品」展 グループ展 The Artcomplex Center ofTokyo/四谷三丁目
「日々」展 Cafe RepiDoll/原宿
「このよばなれ」展 高橋亜弓・大和久真穂2人展 The Artcomplex Center ofTokyo/四谷三丁目
「あたまのなか」展 The Artcomplex Center ofTokyo/四谷三丁目
2020
「ボンジョルノ」展 SPACE K/代官山
「2020年年明け」展 The Artcomplex Center ofTokyo/四谷三丁目
「Mini額 Collective Art」展 グループ展 Gallery×Cafe Jalona/赤坂
「Hello」展 Cafe RepiDoll/原宿
「動物宴」展 The Artcomplex Center ofTokyo/四谷三丁目

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奥村彰一/Shoichi Okumura

WEB: shoichiokumura.com
instagarm: shoichi_okumura
Pin: Shoichi_okumura

中国式庭園である園林を歩いてみると、そこ彼処に盆景や太湖石がちりばめられていることに気がつく。これらは園林の中に置かれた凝縮された小宇宙であるが、園林自体も実景や夢想された桃源郷の縮図であるという点においては、同様に凝縮された小宇宙に他ならない。
このような「入れ篭」の構造を、ショッピングモールを彩るイミテーションとしてのトロピカルや、80〜90年代のレリックなどと組み合わせ、多幸症的なフィクションとしての桃源世界を、同じくフィクションとしての絵画ジャンルである日本画の技法を用いて描いている。

◎profile
1989 中国北京市生まれ、東京出身
2011-2013 中央美術学院中国画系 留学
2017 多摩美術大学日本画研究領域 修了
2017-2019 同大学日本画研究室 副手着任
現在 作家として活動中

略歴
◆受賞歴
2016 第20回岡本太郎現代芸術賞 入選
2017 Art Award Tokyo 丸の内 2017 フランス大使館賞/今村有策賞/丸の内賞
2018 第9回アダチUKIYOE大賞 優秀賞
その他多数

◆個展
2017 -洞天風味- @The Artcomplex Center of Tokyo/東京
2018 -仙界模様- @Institut Francais/東京
2018 -園林漫遊- @Imavision Gallery/台北
2019 -逍遙花園- @Kiyoshi Art Space/東京
2020 -Paradise Fiction- @Kiyoshi Art Space/東京

◆展示歴
2020 Art Taipei 2020
2021 Art Fair Tokyo 2021
その他多数

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河野太郎/Taro Kawano

WEB:https://tarokawano.myportfolio.com/
Instagram:https://www.instagram.com/taro.kawano.18/

蝋を金属に置き換える「蝋型鋳造」を用いて、「森」をテーマに作品を制作しています。
樹々が成長し拡がり、時に土へ還り、また生まれる。
そんな「森」の絶え間ない営みや色彩、陽に煌めく様や柔らかく風に揺られているような姿を、青銅の錆(緑青)や金属光沢などにより表現ています。

◎作家プロフィール
1991年、三重県生まれ。
2016年、金沢美術工芸大学 大学院修士課程 工芸専攻 鋳金 修了。
鋳金(人・文明)と森(自然)の関係からうまれる、正と負両側面の感覚を通じて“確かに存在していること”の視覚化を目指しています。

【主な賞歴】
2017年 第三回 世界工芸トリエンナーレ 入選
2017年 第九回 佐野ルネッサンス鋳金展 とちぎテレビ社長賞 受賞
2019年 SICF20 EXHIBITIONスパイラル 入選
2021年 国際工芸アワードとやま 入選 ほか

【主な展示歴】
2019年 「しろ[素]きかたち」@Gallery Land`s End/兵庫
2020年 個展「河野 太郎展」 @JINEN GALLERY/東京 
2021年 個展「蒼を歩く」 @縁煌-enishira-/石川
2021年 個展「陽の輪郭」 @Artshop月映/石川
2021年 個展「河野 太郎展」 @JINEN GALLERY/東京 

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川端 薫/Kawabata Kaoru

instagram:https://www.instagram.com/kawabata.kaoru

生命体とは自己複製する術をもつものである。
この定義に当てはめれば、私にとっては制作が自己複製であり、出来た作品は私の遺伝情報を持つものであると仮定できる。 そのため、作品が生命体のような形態をとるようになったのは自然な成り行きと言えるだろう。
とはいえ、闊達に動き回る気配は無く、目もなく脚も無い。そのため植物のようだと形容されることが多い。
彼らは私にとっての理想の生命体の形なのかもしれない。

◎作家プロフィール
1990 福井県生まれ
2016 女子美術大学大学院修士課程洋画研究領域 修了

〈個展〉
2021 「或る惑星の細胞」(JINEN GALLERY・小伝馬町)
2020 「透明な温室」(JINEN GALLERY)
2019 「GARDEN」(JINEN GALLERY)
2018 「Microcosmos」(JINEN GALLERY)

〈グループ展〉
2021
「5つのいきものがたり」
「Make the KNOTS [part 1]」(Gallery FACE TO FACE・西荻窪)
2020
「About “crossing”」
「One Man Show + plus」
「それぞれの景の色」等 (いずれもGallery FACE TO FACE)
2019
山口茉莉/川端薫 展(JINEN GALLERY)

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オオワダサオリ/Saori Ohwada

Web site / http://www.saoriohwada.com
Instagram / https://www.instagram.com/saori_ohwada

奇妙な造形や配色が魅力な植物たちの内なる力強い生命力と美しさを作品を通して伝えたい。

福島県いわき市出身。
日本デザイナー芸術学院専門学校グラフィックデザイン専攻科卒業後、
印刷・アパレル等のデザイン会社において商品企画デザインに携わる。
2012年、樹木の生態と生命力に興味を持ち、樹木の生き生きとした佇まいと樹皮が持つ皺やたるみといった樹木にしか持つことの出来ない表情に胸を打たれ、自身の作品モチーフを樹木に絞る。
そして、自身も植物を育て始めたことをきっかけにサボテンや多肉植物といった植物に魅了され、現在は植物画作品をメインに描き、定期的に個展開催や植物販売イベントに出店する等、積極的に活動の幅を広げている。
2019年、伊勢丹新宿店メンズ館にて開催された企画展に参加、その他NHK趣味の園芸『花遊美』のコーナーに出演。
2020年には化粧品スキンケアキービジュアルイラストやフレーバーコーヒーパッケージのイラストを担当をする。

◎主な展示歴、活動歴
2018
個展 『植物と戯れる展』 @弘重ギャラリー / 恵比寿
Saori ohwada 植物画展 @国営昭和記念公園 花みどり文化センター / 立川
2019
『THE BOTANIC GARDENS』グループ展参加 @伊勢丹新宿店メンズ館2F / 新宿
NHK 趣味の園芸『花遊美』ボタニカルアート コーナー出演
個展 『The botanical art experiment of japonism exhibiton』 @GALLERY NIW / 江戸川橋
株式会社ストロボライト 新オフィス壁画制作 @白金台
the Farm UNIVERSAL & FARMER’S KITCHEN 店内壁画制作 @南町田グランベリーパーク / 南町田
2020
BOTANIST 新コンテンツ用イラスト8点提供
カルディ『フレーバーコーヒー』商品パッケージイラスト3点提供
BOTANIST ファーストエイジングケア『SKINCARE EVER』ビジュアルイラスト担当

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中野由紀子/NAKANO Yukiko

Instagram:https://instagram.com/nakanoyunyukiko/
HP: https://yn0420yn.wixsite.com/nakanoyukiko

この1年、自分の家で観葉植物を育てています。
以前は誰かの家の玄関先とかで見ていた植物たちは、自分の部屋にいるとなんとなく違った表情を見ることができるなと思いました。

◎作家プロフィール
1989年東京都生まれ。
東京都を拠点に活動。
多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究領域修了。
生活の中や夢で見た気になる風景を、記憶を手繰り寄せながら浮遊感を感じさせる絵画作品を制作している。

〈個展〉
2021
中野由紀子「歩いて行けるところ、自転車で行けるところ、寝ていて行けるところ」 藍画廊/東京
中野由紀子 「あの時と、この日」GalleryYukihira/東京
2020
中野 由紀子「いつもの場所」museum shop T/東京
中野 由紀子「あのときは散歩をしていた」藍画廊/東京
2019
「中野 由紀子 展 ?つづく、とぎれる、ぼやける、また見える?」藍画廊/東京
2018
「Emerging2018 中野 由紀子 展『見すごしているもの』」TOKAS本郷/東京

〈受賞・助成歴〉
2018 第20回グラフィック「1_WALL」 審査員奨励賞 菊地敦己選
2017 Emerging 2018 入選
2016 トーキョーワンダーウォール 2016
    第31回 ホルベイン・スカラシップ奨学生

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NaNaHa

instagram:nanaha_photograph

実在するものたちの姿を通して、 鑑賞者がイメージを膨らませ、思いを巡らせ、実在を超えた想像ができるような写真作品を生み出していきたい。 目線、切り取り、表現方法を日々模索しながら制作しています。

◎作家プロフィール
東京都出身
2007年 上智大学心理学科 卒業
会社員を経て、英国へ1年ほど旅立つ
2014年 London College of Communication (Access to HE Design Course) 修了
現在、仕事をしながらひっそり写真作家として活動中

<個展>
2019 「unexpected coincidence」 @The Artcomplex Center of Tokyo
2020 「like」 @JINEN GALLERY
2021 「__ with 〇〇」@The Artcomplex Center of Tokyo
   「Nourishment」@JINEN GALLERY

<グループ展、その他展示>
2015~2016 ACTアート大賞展 写真部門 @The Artcomplex Center of Tokyo
2017~2018 ACTアート大賞展 プリント部門 @The Artcomplex Center of Tokyo
2018 「The spark of photographers - 写真家たちの閃き」安部マサヒロ・那須 潔・NaNaHa 3人展
2018.12-2019.1 「年またぎ作品展」 @The Artcomplex Center of Tokyo
2019 「語る抽象画展8」 @The Artcomplex Center of Tokyo
   「版画・写真展」 @ギャラリーカノン
2020 「年明け作品展」 @The Artcomplex Center of Tokyo
   「mini額展」 @The Artcomplex Center of Tokyo
   「語る抽象画展10」 @The Artcomplex Center of Tokyo
   「ステップ オーバー アート ブリーカー」 @The Artcomplex Center of Tokyo
2021 「2021 新春展」@The Artcomplex Center of Tokyo
   「ステップ オーバー アート ブリーカー2」 @The Artcomplex Center of Tokyo

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ベロニカ都登/velonyca toto

1986年 茨城県生まれ、東京在住
2007年 文化デザイナー学院卒

アクリル絵具と鉛筆、墨で作品を作っています。

www.velonyca.net
twitter.com/velonyca

◎展示歴
2005.12-Design Festavol24

2012.04 二人展 「空水槽-そらすいそう-」  吉祥寺re:tail
2014.06 初個展 「virtue and vice」 浅草橋HI-CONDITION
2015.01 個展 「Sick the irony」 新宿アートコンプレックスセンター
2015.04 グループ展 「コレクターたちの饗宴」展 Part2-2:コレクター推薦作家の新作発表展
2016.01 個展 「VANTA」 新宿アートコンプレックスセンター
2016.05 ドローイング個展 「mundus noster」 浅草橋HI-CONDITION
2016.07 グループ展 コレクター推薦作家展 九段下耀画廊
2016.08 二人展 「今夜の晩餐」 大阪イロリムラ
2017.01 個展 「晨星落落」 新宿アートコンプレックスセンター
2018.01 個展 「星罪」  新宿アートコンプレックスセンター
2018.08 三人展 「clad core」  新宿アートコンプレックスセンター
2019.10 二人展 「今夜の晩餐2」 大阪イロリムラ
2020.02 二人展 新宿アートコンプレックスセンター
2021.01 ベロニカ都登個展 2021「盈盈花花」 新宿アートコンプレックスセンター

他、年間10~のグループ展に参加しています。

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山本 瞳/YAMAMOTO Hitomi

HP:https://yamamotohitomi.pb.gallery/home
instagram : instagram.com/y_hitomi.hy
twitter : Yamamoto_hito3i

生まれ育った環境や土地、目に見えるもの見えないもの、記憶や思想すべてが蓄積されて今の私があり、無意識に生まれるマチエールや色の構成は自身のフィルターを通して画面に零れ落ちたものです。
モチーフの背景と自身の感情と記憶、思想を形象化して1枚1枚の作品に物語性をもたせ鑑賞者と分かち合う方法を探求しながら制作をしています。

◎作家プロフィール
鳥類や植物をメインに日本画を描いています。
1990年 愛知県生まれ
現在 多摩美術大学日本画研究室助手

◎主な展示歴
2017年
「日本画五人展 pain/ter」@アートスペースユーメリア
2019年
「金谷美術館コンクール2017 審査員・受賞者新作展」@金谷美術館
「山本瞳 修了個展」@藤屋画廊
「多摩美術大学助手展'19[poly-1]」@多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク
「第6回未来展-美大の競演-」@日動画廊
2020年
「第8回 郷さくら美術館桜花賞展」@郷さくら美術館
「次世代のアーティストたち?和の心にふれて-recommend 2020」@シルクランド 画廊
「日本画4人展 旅の途中」@ギャルリー東京ユマニテ
2021年
「現代日本画の系譜-タマビDNA展」@多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク
「萌芽の時を経て 日本画二人展 飯田文香×山本瞳」@シルクランド 画廊

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