「視線のあらわれ」展

  • 印刷する
  • add calendar
会 期
20210710日 -  20210814
開催時間
12時00分 - 19時00分
休み
月曜日,火曜日,水曜日,木曜日
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
harmas@fabre-design.com
情報提供者/投稿者
開催場所
HARMAS GALLERY
住所
〒135-0024 東京都
江東区清澄2-4-7
最寄り駅
清澄白河
電話番号
03-3642-5660

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

アルマスギャラリーでは、7月10日から今野健太、久保田沙耶、横山麻衣の3人による「視線のあらわれ」展を開催します。三者三様の表現でありながら、モチーフの求め方や見つめ方、親密な距離感と対象への没入といった姿勢に共通項が見出せるのではと考えました。

今野健太は、自身の手のひらをモチーフに、古代彫刻などの造形的特徴を加えてアノニマスな出土品のような彫刻群である「テノヒラ」を制作してきました。
自身の掌の形態をつぶさに観察し、皮膚のハリやシワを掘り出していく工程は、観察することと掘ることが等価の関係であり、そこで出来てくる彫刻は掌による作家自身のポートレートと呼べるものだと言えるでしょう。

久保田沙耶は、瀬戸内国際芸術祭での「漂流郵便局」でとくに知られていますが、ここ数年の制作では、作家自身の身の回りの大切に思うものごとを主題にしたドローイングやガラス絵が中心となっています。幼少から身近にあった祈りの対象も画題として幾度も描いており、様々な描き方で自身の内面でうつろう印象を捉え直しているかのようです。

横山麻衣は、使われてきたものや古代の遺物など、人間がかつて作ったものをモチーフとして絵画を制作しています。モチーフとなるものは、時を経て傷や欠損があるものですが、iPad上であらかじめエスキースされたそれらの絵画は、画面上でのヴァーチャルなブラシと透明度を忠実に保って、油絵の具でキャンバス上に置き換えられています。抽象度が高まりオリジナルにはない色彩が与えられてもなお残る、時を経た気配にものの本質を探ります。

コロナ禍において他者との断絶が是とされる中で、それぞれの表現の源流を見つめ直してきた作家たちそれぞれの、内なる衝動に忠実な作品が並ぶことと思います。ぜひご高覧ください。

新型コロナウイルス感染症予防対策

ご来場の際はマスクの着用および入り口での消毒液のご使用をお願いします。

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。