開催時間 |
12時00分 - 19時00分
・金曜日・土曜日:~21:00 ・最終日(9/5):~18:00 |
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休み |
・毎週水曜日:8/25・9/1
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クリエイター在廊 |
有
8/20(金)・8/21(土)・8/22(日) |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影した画像をSNS等で拡散してください。その際ハッシュタグ(メタ・メッセージへの感受性)をつけてください。 |
作品の販売有無 |
販売有 3,000円 ~ 100,000円(税別) お買い上げいただいた作品は展示終了後のお受け渡しとなります。 |
子連れ |
可 (作品への接触に関し、お子様へ注意喚起を促して頂ければ幸いです。) |
この情報のお問合せ |
090-1397-6552
happyyoung88@yahoo.co.jp (studio silent blue : 斎藤) |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒036-8035 青森県
弘前市百石町47-2 |
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最寄り駅 | 弘前中央 |
電話番号 | 0172-40-3950 |
展覧会概要:
言語的コミュニケーションに依らない対象・事象からの“学び”と“対話”を、主に非言語的表現(視覚芸術)を方法論として掘り下げることを目的として2020年・山形でスタートした、『メタ・メッセージへの感受性』。本展覧会は、その第2回展になります。
コミュニケーションを試みる上で、言語性・論理性から逸脱したノンバーバルな対象として、今展は「物質」にフォーカスいたします。
予期せぬウイルスの影響下で、私たちの周縁環境への意識や対人との繋がり方は、これまで経験したことがない特異な変容を余儀なくされました。それは図らずも、言語を拠り所とした既存のコミュニケーション形態や方法論に対する固定概念や自明性への異和を浮き彫りにしながら、当然のシステムとして身を晒し享受してきた「群れること」や集団的同調性への虚無感や焦燥感、疑念として、コミュニケーション原理そのものを相対化し続けているというリアリティが、日々強まっていると実感せずにはいられません。
「個」として存在する時間が増す中、対人間のみならず万物における“他者”との本質的関わり方への問い、そして“他者”と自己の境界に明らかに存在する「閾」の間主観的余白の構造について思考する必然性が、パラダイムシフト後の時間を生き抜くべく、顕著に生じています。
本展示では、制作へのアプローチ方法として、言語なき対象である物質との“ポイエーシス的対話”を、実践的に長く深く制作理念に据えることで独自の表現領域へと到達していると個人的に感じる、3名の現代美術作家によるインスタレーションをモデルとします。物質という言語性に依らない“他者”との、共感性やシンクロニシティを前提とした、非言語的対話の視覚化は可能であろうか。あらゆる物質が内包するかもしれない、霊性や神性への感知や畏怖をも含んだノンバーバル・コミュニケーションの多様性と可能性について、観覧者の方々と共に対峙し思考する契機となればと思います。
・ RECEPTION:8/20(金) :19:00 ~ 20:00
(無料 / ご興味のある方、どなたでもご参加ください)
・WORK SHOP:9/4(土) :14:00 ~ 15:00
(3~5名・無料・要予約 / 障害のある方など、どなたでもご自由にお申込みください)
「リフレクティングの手法と粘土造形を用いて、非言語的に対話してみよう!」
*ファシリテーター:斎藤 啓司(ODNJP会員 / 美術家)
*info : 090-1397-6552 (studio silent blue : saito)
主催:studio silent blue
・ご来場者は、マスク着用の上ご入場ください。
・会場内でのマスクを外しての会話は、ご遠慮ください。
・会場出入の際、アルコールによる手の消毒を行ってください。
・体調がすぐれない場合のご来場は、ご遠慮ください。
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