The SAMURAI ―サムライと美の世界―

「二条城行幸図屏風」 (部分 江戸時代前期 17 世紀 岡田美術館蔵 ※画像写真の無断転載を禁じます

「二条城行幸図屏風」 (部分 江戸時代前期 17 世紀 岡田美術館蔵 ※画像写真の無断転載を禁じます

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    会 期
    20211002日 -  20220227
    開催時間
    9時00分 - 17時00分
    入館は16時30分まで
    入場料
    有料
    一般・大学生:2800円(2550円)、小中高生:1800円(1550円)
    ※( )内は前売り料金。前売り券は、主要コンビニエンスストア並びにチケットぴあにて販売
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    岡田美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    岡田美術館
    住所
    〒250-0406 神奈川県
    足柄下郡箱根町小涌谷493-1
    最寄り駅
    小涌谷
    電話番号
    0460-87-3931

    詳細

    展覧会内容

    岡田美術館(館長・小林忠)は、2021年10月2日(土)~2022年2月27日(日)まで、特別展『The SAMURAI―サムライと美の世界―』を開催します。
    本展では、頼朝・義経など語り継がれた源氏のヒーローたち、威儀を正して参列する諸大名、勇壮な馬追の祭礼や凄惨な合戦の様子など「武士を描く絵」を中心に、渡辺崋山や歌川(安藤)広重など「武士階級の画家が描いた絵」、また武家・武芸に関わる屏風など、武士をテーマとする絵画に工芸品を併せて約30件を展示します。
    源平の栄枯盛衰を豪華絢爛に表現した「平家物語図屏風」や、源義経、静御前、武蔵坊弁慶を描いた葛飾北斎による「堀河夜討図」などの名品に加え、2021年が武士の画家として名高い渡辺崋山の没後180年の節目にあたることに因み、代表作「虫魚帖」(重要文化財)も公開します。
    箱根という、源頼朝や曾我兄弟ゆかりの箱根神社を山上に戴き、石橋山古戦場や小田原城などに近く、武士の歴史との関わりが深い土地柄に建つ当館で、日本の歴史を築いてきたSAMURAIと美の世界を辿ります。

    [見どころ]
    義経!頼朝!義仲!:源氏のヒーロー結集
    2022年の大河ドラマでも再注目!源氏の武将とその家来たちが描かれた作品が勢揃い

    源頼朝と義経兄弟、その従兄・義仲、彼らの祖父の祖父(または曽祖父)源義家とその弟・義光。義経に従った怪力の武蔵坊弁慶と弓の名手・那須与一。語り継がれる源氏の武者とその家来たちが、東北(秋田県)から四国(香川県)まで、日本各地でドラマを繰り広げている様が、展示作品の中に見られます。2022年の大河ドラマの主人公・北条義時の若き日々をめぐる登場人物にもご注目ください。

    凄惨な合戦VS.華麗な行列と祭礼
    時代によって異なる武士の姿

    戦国時代以前の「戦の時代」と江戸時代の「泰平の世」では、武士の役割が様変わりしました。敵の首を取ることが手柄であった戦の現実を伝える珍しい屏風や、戦国の世を生き延びて絵師となった岩佐又兵衛の存在は、「戦の時代」を象徴するものです。一方、行幸に参列する武将や野馬追(のまおい)の祭礼に集う武士たちの絵は、「泰平の世」を支えた武士の姿を伝えています。

    武士階級の画家が結集
    渡辺崋山、歌川(安藤)広重など、武士でありながら画才を発揮した画家たちに注目

    江戸時代には武士階級の画家が数多く活躍しました。中でも没後180年の節目を迎える渡辺崋山は、武士の職務を勤勉に務めながら描き続けた画家です。浮世絵師・歌川(安藤)広重が定火消同心(防火・警護を務める下級役人)の家職を離れたのは数え年36歳の時で、有名な「東海道五十三次」を世に出したのはその翌年のことです。出家した酒井抱一、脱藩した浦上玉堂などと併せ、さまざまな形で武士の身分・職分との折り合いをつけながら画才を発揮した画家たちに注目します。

    特集展示 中国の青磁 初公開2件を含む、青磁約31件を一堂に展示
    悠久の歴史を誇る中国陶磁のなかで、長い年月をかけて豊かな発展をとげてきた青磁。古来、理想の色を探求しながら、洗練された形・文様のさまざまな青磁を高度な技によって生み出してきました。青磁は、中国歴代の皇帝たちが珍重してきた崇高なやきものです。
    本特集は、戦国時代(紀元前5〜紀元前3世紀)の原始青磁、三国~南北朝時代(3~6世紀)の古越磁、宋〜明時代(10~17世紀)の越州窯・耀州窯・汝窯・龍泉窯という、誕生から隆盛期におよぶ約31件の作品(うち初公開2件)を一堂に展示します。とりわけ、中国陶磁の「黄金時代」と評される宋時代の青磁の競演は見どころです。時代や産地によって異なる色と質感をそなえた青磁の美の変遷を探ります。やきものに詳しい方、入門の方の双方がお楽しみいただける作品解説を併置し、普段触れる機会の少ない中国の青磁の世界をご紹介します。

    関連イベント

    講演会
    ●サムライの文人画 浦上玉堂と渡辺崋山
    日時:2021年11月13日(土)13:00~14:30
    講師:小林忠(岡田美術館 館長)

    ●サムライの浮世絵 細田・鳥文斎栄之と安藤・歌川広重
    日時:2022年1月8日(土)13:00~14:30
    講師:小林忠(岡田美術館 館長)

    ※電話申込 TEL0460-87-3931
    参加費無料(要入館料)

    関連講座
    ●武士を描いた絵画―源平の絵を中心に―
    日時:2021年12月4日(土)13:00~14:30
    講師:小林優子(岡田美術館 主任学芸員)

    特別展示スライドトーク
    ●やきもの鑑賞ガイド―中国の青磁編―
    日時:2021年10月23日(土)13:00~14:00
    講師:佐藤有沙(岡田美術館 学芸員)
    ※申込不要/参加費無料(要入館料)

    ギャラリートーク
    ◎館長によるギャラリートーク
    2021年10月14日、11月4日・18日、12月9日・23日、2022年1月13日・27日、2月10日・24日
    いずれも木曜日13:30~

    ◎学芸員によるギャラリートーク
    2021年10月15日~2022年2月18日(12月31日(金)を除く)
    毎週月曜日:特集展示「中国の青磁」
    毎週金曜日:特別展「The SAMURAI」各日11:00~
    ※申込不要/参加費無料(要入館料)

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