高畑勲展-日本のアニメーションに遺したもの

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会 期
20210429日 -  20210718
開催時間
9時30分 - 17時30分
入館は閉館の30分前まで
※7月の金・土曜日は20時00分まで開館
休み
月曜日
5月3日は開館、5月6日は休館
入場料
有料
一般1,500円、高大生1,000円、小中生600円
※大学生以下の方はご入館の際、学生証や生徒手帳等をご提示ください。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
福岡市美術館
イベントURL
情報提供者/投稿者
高畑勲展 福岡展実行委員会
開催場所
福岡市美術館
住所
〒810-0051 福岡県
福岡市中央区大濠公園1-6
最寄り駅
地下鉄空港線 大濠公園/七隈線 六本松
電話番号
092-714-6051

詳細

展覧会内容

世界で非常に高い評価を受けている日本のアニメーション。

その中でも、日本のアニメーションの転機となったのは高畑勲が1968年に演出を務めた、「太陽の王子ホルスの大冒険』です。大量の作画の使用、「村=共同体」という難しいモチーフへの取り組みは、大人の鑑賞にも耐える冒険ファンタジーの可能性を切り開き、多くのアニメーターに影響を与えました。

アニメーションの制作で初めて海外ロケハンを実施するなど徹底したリアリズムの追求、戦後の経験を現代と地続きのものとして語り直す独自のスタイルなどによって、高畑は子供向け・大衆娯楽といったイメージであったアニメーションを芸術へと昇華させていきます。

また、今日では定着している、固定のメインスタッフが制作全体を統括する「レイアウトシステム」を確立、演出意図の徹底と原画の質の引き上げを図ったのも高畑の功績です。

本展は、絵を描かない「演出家」である、高畑演出のこだわりを、「制作ノート」、「絵コンテ」、「原画・セル画」、「映像」などによって明らかにするとともに、その「こだわり」がどのように日本のアニメーション形態を進化させ、他の作品に影響を与えていったのかを通観できる展示となっており、すでに東京・岡山会場では好評を博しました。

本展覧会の開催は、九州では初めてとなります。
日本のアニメ史において、高畑が切り開いた新たな表現を制作ノートや絵コンテ、原画、背景画、映像を通して紐解く展示内容になっております。

主催・協賛・後援

主催:福岡市美術館、西日本新聞社、FBS福岡放送
後援:福岡県、福岡市教育委員会、福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道
企画協力:スタジオジブリ
協力:(公財)徳間記念アニメーション文化財団、大濠テラス
制作常緑:NHKプロモーション

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