“風景の再来 vol.1”

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会 期
20210321日 -  20210408
開催時間
12時00分 - 20時00分
休み
会期中無休 / DAILY OPEN
入場料
無料
この情報のお問合せ
角田
03-5368-2631
info@pg-web.net
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
photographers’ gallery
住所
〒160-0022 東京都
新宿区新宿2-16-11-401 サンフタミビル4F
最寄り駅
新宿三丁目
電話番号
03-5368-2631

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

photographers’ galleryでは、笠間悠貴企画による、風景を考察する企画展「風景の再来」を継続的に開催する運びとなりました。本展は、その第1回目として、30年以上にわたり毎年個展を開催し、絶えず風景の可能性を追求してきた写真家・渡辺兼人の新作「6×9の春」と、ラダック地方の高地で、気流について撮影している笠間悠貴の「Invisibly Yours」による写真展を行います。
西洋における17世紀以前の絵画の主題の多くは、人物や静物でした。それらの背景に過ぎなかった風景それ自体が、中心的に描かれるようになった風景画の誕生は、「風景の発見」とも呼ばれ、これまで幾度となく議論が交わされてきました。それは、ときとして「主観-客観」の二元論を補強する装置とみなされ、あるいは事象を伝えるための媒体として扱われることもありました。まさしく近代を考察する上で、風景は重要な位置を占めてきたのです。一方写真の発明は、光学によって得た像を化学的に定着するという点で、現象そのものの応用と言えます。人の手を介することなく得られた像は、写真家自身を捨象する可能性を持つでしょう。
風景写真はその意味で、主題も主体も両方共に宙づりにされた状態だと言えなくもありません。しかし、風景写真の眼差を丹念に辿ればやはり、直接触れることのできない「他者」への希求が、見えてくることがあります。企画展「風景の再来」は、風景を「自己」と「他者」が交差する場と捉え、風景写真の新たな地平を切り開こうとするものです。
【展示内容/ゼラチンシルバープリント 8点】

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