開催時間 |
11時00分 - 18時30分
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クリエイター在廊 |
有
期間中毎日メンバーが在廊する予定です |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影した画像をSNS等で拡散していただけると嬉しいです。ハッシュタグは「#ぼくのからだの中にはまだあのころの川が流れている」、「#ぼく川」をつけてください。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
上村裕香(y-kamimura8618@st.kyoto-art.ac.jp)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒606-8167 京都府
京都市左京区一乗寺樋ノ口町11 2F |
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最寄り駅 | 茶山 |
電話番号 | - |
詩を生活空間の中に再現し、それを展示します。また、その中で来場者にも詩に関わってもらいたいと思っています。「記憶や感情など生活の中で浮かぶものを詩に残す」「詩を体感してもらう」ことをテーマとしています。
具体的なイメージとしては、生活の中の詩を表現するためにスペースに家具を配置し、その中に詩を配置します。例えば机に広げたノートに詩が書いてある、本棚の本の背表紙に詩が書いてある、香水・お菓子の箱の成分表示に詩が書いてあるなどです。
詩の内容は十七歳の女子高生を主人公として彼女の生活、そこに浮かび上がる喜びや苦悩、安心、悲嘆についてです。インタビュー詩のような形であり、かつ各々の内面を描くものにもしたいと思っています。鑑賞者に詩のことばを抜き取り、詩を変化させてもらうなかで詩に親しんでもらうインスタレーションも企画しています。
詩を持ち帰ってもらうインスタレーションを企画している関係で、手指の消毒、マスクの着用をお願いします。また、ビニール手袋の配布を検討しています。