開催時間 |
12時00分 - 20時00分
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休み |
月曜日,火曜日,水曜日,木曜日,金曜日
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クリエイター在廊 |
有
開廊日、終日 |
入場料 |
無料 イベント入場料1000円 |
展覧会の撮影 |
可 |
この情報のお問合せ |
宮内博史 hello@6haus.com
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒288-0046 千葉県
銚子市大橋町15-5 |
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最寄り駅 | 銚子 |
電話番号 | - |
種をまくプロジェクトの安田早苗が、フェミニズム(女性解放)の視点から女性の意志や欲望について考察した展覧会を、千葉県銚子市のアーティスト・ラン・スペース「ロクの家」で、初開催する。
安田は2018年9月「種をまく人」で個展活動を再開。種をまくプロジェクトで意図せずコンタクトした外来種をテーマに絵画作品を発表した。そして2020年1月に2人展「だれもあのこをとめられない」で、花粉やダニなど媒介者によって移動するものと拡散、社会的に起こる炎上を暗喩的に掛け合わせ、平面と映像、立体で、コントロールできない状況を表現した。
今回は、安田がコロナ自粛中に見た1930〜50年代の映画から、主演女優のワンシーンを描いた新作と、外来種を組み合わせて描いた絵画と立体作品で、フェミニズムで度々言及される自由意志について考察する。
タイトルの「悪夢」は、意識が目覚めている時の妄想との違いを示唆する。
オープニングには、アート・ドキュメンテーションに取り組む美術書編集者である三上豊氏をゲストに迎え、展覧会場より、安田が自粛期間中の2020年5月からスタートしたオンライン・イベントBloom(花咲く)Studio ZOOM Party vol6を開催する。
13日14:00-16:00
種をまくプロジェクト上映会&トーク『ミニマルから新表現主義へ』
講師 三上豊(美術書編集者)
定員 30名(Peatixサイト http://ptix.at/LZAEcC にてチケット発券)
参加費 1000円
27日14:00-16:00
講演「エコロジーとフェミニズムは共闘できるのか」&ギャラリートーク
講師 浦田(東方)紗由理(東京家政大学非常勤講師)
定員 オンライン20名 会場10名 (Peatixサイトにて http://ptix.at/BSMlQa チケット発券)
参加費 1000円
入り口で検温と手指消毒を行います。マスク着用でご来場ください。