開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで |
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休み |
月曜日
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入場料 |
有料 一般 1,000 円、高校・大学生および 65~74 歳 800 円、中学生以下および 75 歳以上無料(その他各種割引制度あり)※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等の確認ができるものをお持ちください。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
練馬区立美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒176-0021 東京都
練馬区貫井1-36-16 |
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最寄り駅 | 中村橋 |
電話番号 | 03-3577-1821 |
街に縦横無尽に走る電線は美的景観を損ねるものと忌み嫌われ、誰しもが地中化されスッキリと見通しのよい青空広がる街並みに憧れを抱くことは否めません。しかし、そうした雑然感は私たちにとっては幼いころから慣れ親しんだ故郷や都市の飾らない、そのままの風景であり、ノスタルジーと共に刻み込まれている景観でありましょう。
この展覧会は明治初期から現代に至るまでの電線、電柱が果たした役割と各時代ごとに絵画化された作品の意図を検証し、読み解いていこうとするものです。
文明開化の誇り高き象徴である電信柱を堂々、画面中央に据える小林清親、東京が拡大していく証として電柱を描いた岸田劉生、モダン都市のシンボルとしてキャンバスに架線を走らせる小絲源太郎、電線と架線の交差に幻想を見出した“ミスター電線風景”朝井閑右衛門。一方で、日本古来よりの陶磁器産業から生まれた碍子
には造形美を発見することができます。
電線、電柱を通して、近代都市・東京を新たな視点で見つめなおします。
主催:練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
出品協力:東京国立近代美術館
※観覧料相互割引
練馬区立石神井公園ふるさと文化館 「こわい?こわくない? わにわにの絵本展」
会期:2021年1月23日(土)~3月21日(日)
本展と上記展覧会にて相互割引を実施。会期中、それぞれの展覧会の半券を各館窓口でご提示いただくと、各種料金から100円引き。(1枚につき1名様有効)
会場:練馬区立石神井公園ふるさと文化館 〒177-0041東京都練馬区石神井町5-12-16
(西武池袋線「石神井公園」駅下車徒歩15分) 電話03-3996-4060