西洋画コレクション 印象派からエコール・ド・パリの作家たち

モーリス・ユトリロ 《ベシーヌ風景》1922年 油彩 50.0×65.0cm

モーリス・ユトリロ 《ベシーヌ風景》1922年 油彩 50.0×65.0cm

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    会 期
    20210323日 -  20210530
    開催時間
    10時00分 - 17時00分
    入館は16時30分まで
    休み
    月曜日
    クリエイター在廊
    入場料
    有料
    一般400円(320円)/大学生以下無料/65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額
    ※( )内は20名以上の団体料金
    展覧会の撮影
    不可
    作品の販売有無
    展示のみ
    子連れ
    この情報のお問合せ
    078-802-9286
    bbp_museum@shimabun.co.jp
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    BBプラザ美術館
    住所
    〒657-0845 兵庫県
    神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F
    最寄り駅
    阪神岩屋
    電話番号
    078-802-9286

    詳細

    展覧会内容

     1874年春、オーギュスト・ルノワールらによるグループ展がパリの写真家ナダールのアトリエで開催され、彼らの直観的感覚的制作態度は当初厳しい批評を受けました。この展覧会に参加した主な作家たちを「印象派」と呼ぶようになり、光の変化に応じる色調や空気の揺れ動きを効果的に描いたことで、その後多くの人々を魅了することになります。
     本展でご紹介するフランス印象派の代表的な両家ルノワールの《薔薇をつけた少女》や、モーリス・ユトリロの《ベシーヌ風景》が描かれた頃、昧わいのある古き良きパリは近代都市パリヘと変化の兆しを見せ始めていました。芸術の都パリに憧れ、1900年にはスペインからパブロ・ピカソが、1913年には日本から藤田嗣治が渡仏しました。彼らのように世界各地からパリヘ集った作家たちは「エコール・ド・パリ(パリ派)」と称され、ロシア出身のマルク・シャガールや佐伯祐三ら異郷の作家たちは自らの表現を追求し、多彩な世界を切り拓いたのでした。当時の歓楽街モンマルトル界隈の喧噪を避け、多くの作家が移住したセーヌ川沿いでは、マリー・ローランサンと詩人アポリネールの恋が生まれ、アルベール・マルケはセーヌ川沿いのアトリエから《ノートルダム曇天》を描きました。そして作家たちは文学や音楽、舞台など幅広い分野の人々と交流し、時代を共有しました。
     さらに、1905年頃から1910年の間には絵画史上で重要なフォーヴィスムとキュビスムがパリを中心に興ります。フォーヴ(野獣)の檻の中にいるようだ」と評されるほど強烈な色彩を心の感じるままに描き出したフォーヴィスムの作家たち。なかでも《花瓶の花束》を描いたモーリス・ド・ヴラマンクはフォーヴに生涯を懸けた作家です。
     2つの世界大戦のはざまの揺れ動く時代の中で、作家たちは何を感じ、何を表現しようとしたのでしょうか。当館の西洋画コレクションから、パリを中心とする近代化や社会状況の変化に対する作家たちの感受性の一端を垣間見ることができるでしょう。本展では印象派からエコール・ド・パリ、そしてその周辺作家たちの作品をご紹介します。また併せて、オプティカル・アートの代表的なフランスの作家ヴィクトル・ヴァザルリの1970年代の版画作品を特別展示します。

    主催・協賛・後援

    主催:BBプラザ美術館・株式会社シマブンコーポレーション
    後援:神戸市・神戸市教育委員会・朝日新聞神戸総局・神戸新聞社・産経新聞社神戸総局・毎日新聞神戸支局・読売新聞神戸総局・サンテレビジョン・ラジオ関西

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