” tsui ” 石橋ユイ / 吉澤知美

上 : 石橋ユイ ” 精霊Ⅱ ” mixed media 390×340×321mm 2020 下 : 吉澤知美 ” Hidden spilled out feelings ” oil on canvas 727×500mm 2020

上 : 石橋ユイ ” 精霊Ⅱ ” mixed media 390×340×321mm 2020 下 : 吉澤知美 ” Hidden spilled out feelings ” oil on canvas 727×500mm 2020

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    会 期
    20201113日 -  20201129
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    休み
    火曜日
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    s+arts
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    s+arts
    住所
    〒106-0032 東京都
    港区六本木7-6-5 六本木栄ビル3F
    最寄り駅
    六本木
    電話番号
    03-3403-0103

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    s+arts (スプラスアーツ)より、石橋ユイと吉澤知美による二人展「tsui」の開催をお知らせいたします。

    石橋ユイは、石粉粘土や樹脂粘土に様々な素材を加えて不思議な生き物を立体で制作している作家です。彼女が作り出す生き物は、木が頭部から生えていたり、時には炎や月などが頭部の一部となっていたり、どれも自然との繋がりが体から湧き出ているかのような形をしています。神話に出てくる神、又は自然の妖精のように、神聖な雰囲気を持つものが多く見受けられます。そこには、「ヒトの心の奥底にある、太古の記憶のようなものを知りたくて制作している」と話す石橋の動機が密接に関わっているからでしょう。全ての生命は宇宙であり神であり、聖と邪、男と女、陰と陽、悲しみと喜び、生と死、など、あらゆる相反する要素がひとつになって全てを内包している世界であると石橋は考えます。精神世界に探究心を抱き、生命の源に憧れ制作を続ける石橋ユイの新作を発表いたします。

    吉澤知美は、日常生活の中で繰り返されていく、生・死、光・影、喜び・悲しみ、快・不快といった、常に“対”となる存在があることで、互いの存在を確かめ合い、成り立っていくことに焦点を当て、主に油彩を使って制作しています。彼女の作品に描かれる女性達はどれも、不安とも穏やかとも取れる表情で、その存在が主張されるかのような何もない背景に静かに現れます。そして彼女達の周りには、装飾を施すように、摘み取られた花や蝶の羽だけをとって描かれることも多く見受けられます。本来の目的を失ってもなお、「その存在は強く美しく私に思いをぶつけてくる」と言う吉澤の作品を構成するモチーフにはそれぞれ、その見かけとは別の何かを暗示していることも多くあります。一枚の絵の中に対となる二つの存在を見つけられるよう、溶け合った一つのものになる前の存在を見たいと、形のない一瞬を求め続ける吉澤知美の新作をお楽しみください。

    表現方法や制作テーマは異なる両者ですが、相反する要素や対となる存在を作品制作における重要な軸として捉えることで、物事の本質を見出そうとしているのでしょう。本二人展を是非ご高覧くださいますようお願いいたします。

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