ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト─ 写真、絵画、グラフィック・アート―

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会 期
20111203日 -  20120129
開催時間
9時30分 - 17時00分
休み
開催時間: 09時30分 - 17時00分(入館は午後4時30分まで
休館日:月曜日(1月9日は開館)、12月29日(木)~2012年1月3日(火)
この情報のお問合せ
神奈川県立近代美術館 葉山  046-875-2800
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
神奈川県立近代美術館 葉山
住所
〒240-0111 神奈川県
三浦郡葉山町一色2208-1
最寄り駅
逗子
電話番号
046-875-2800

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

ニューヨークを舞台に活躍し、日本の美術・デザインに大きな影響を与えたアメリカの画家ベン・シャーン(1898-1969)の20年ぶりの回顧展です。
ベン・シャーンは、1898年、バルト海に近いコヴノ(現在のリトアニアのカウナス)のユダヤ人家庭に生まれます。1906 年にアメリカへ移住後、ニューヨークの石版画製作所で徒弟修業をしながら夜間高校や大学に通い、ヨーロッパ旅行を経て画家への道を歩みだしました。1930年代、不況下のニューヨークで社会の不正義に対して声をあげた作品《サッコとヴァンゼッティ》シリーズが注目されます。同じころ、ニューヨークやアメリカ中西部の人々の暮らしを写真に撮り、写真家としても活躍するようになりました。
 その後のシャーンの活動は、絵画制作にとどまらず、ポスターや本の装丁にも及び、粟津潔や和田誠など戦後日本のイラストレーターたち、阿部展也や麻生三郎、吉井忠などの美術家に大きな影響を与えました。1960年に来日した折には、何人ものアーティストがシャーンのもとを訪れています。
 今回の展覧会では、ボストンのフォッグ美術館の協力を得て300点近い写真画像を公開します。その多くが、シャーンの絵画のイメージソースになりました。また、1960年来日時にシャーンが撮影した写真を初めて展示します。
 国内外からテンペラ、水彩、ドローイング、ポスター、版画、素描など数百点を集め、写真を含めた総展示点数が 600点におよぶ本展では、社会や人間の存在から目をそらさずに、伝えるべき何かを見失わなかったシャーンの、複数のメディアを行き交う展開がみどころです。

関連情報

■ シンポジウム「ベン・シャーンと日本・アメリカ」
日時 12月3日(土曜) 午後1時30分~2時45分
発表1
「ハーバードのベン・シャーン」
ミリアム・ステュワート(ハーバード美術館学芸員)
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 50名(要申込、先着順受付) 英→日逐次通訳あり 無料
申込方法 参加希望の日、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。
申込先 Fax:046-875-2968 メール:public@moma.pref.kanagawa.jp

日時 12月4日(日曜) 午後1時30分~6時30分
発表2
「ベン・シャーン:ユダヤ系アメリカ人 ディアスポラの芸術家」
スーザン・シェヴロゥ(リヴァーディル・ヘブライ・ホーム ダーフナー・ユダヤ美術館館長)

発表3
「ナショナリティーとエスニシティー - ベン・シャーンのFSA時代」
宮本陽一郎(筑波大学人文社会科学系教授)

発表4
「1960年、ベン・シャーンの見た日本とアジア」
荒木康子(福島県立美術館学芸員)

パネルディスカッション
パネリスト ミリアム・ステュワート(ハーバード美術館学芸員)
       スーザン・シェヴロゥ(リヴァーディル・ヘブライ・ホーム ダーフナー・ユダヤ美術館館長)
       ロジャー・パルバース(作家・劇作家・脚本家・演出家)
       宮本陽一郎 (筑波大学人文社会科学系教授)
       荒木康子(福島県立美術館学芸員)
       水沢勉(神奈川県立近代美術館館長)
司会 李美那(神奈川県立近代美術館主任学芸員)
会場 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
    〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1  ミッドタウン・タワー5F
定員 50名(要申込、先着順受付) 英→日逐次通訳あり 無料
申込方法 参加希望の日、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。
申込先 Fax:046-875-2968 メール:public@moma.pref.kanagawa.jp
※どちらかの日のみ、または2日間連続でもお申込みいただけます。
主催 神奈川県立近代美術館、名古屋市美術館、岡山県立美術館、福島県立美術館
後援 社団法人日本グラフィックデザイナー協会
協力 公益財団法人日本デザイン振興会
助成 公益財団法人ポーラ美術振興財団

■ 講演会1 「写真家としてのベン・シャーン」
講師 飯沢耕太郎(写真評論家)
日時 12月10日(土曜) 午後2時30分~4時
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 50名(要申込、先着順受付)、無料
申込方法 参加希望のイベント名、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。
申込先 Fax:046-875-2968 メール:public@moma.pref.kanagawa.jp

■ 講演会2 「歌う線描、奏でるドローイング~ベン・シャーンのLP ジャケットが伝えるメッセージ~」
講師 沼辺信一(編集者、本展出品者、LP レコード収集・研究)
日時 2012年1月8日(日曜) 午後2時30分~4時
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 70名(要申込、先着順受付)、無料
申込方法 参加希望のイベント名、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。
申込先 Fax:046-875-2968 メール:public@moma.pref.kanagawa.jp

■ 展覧会鑑賞会 「冬の鎌倉・葉山―展覧会鑑賞の一日」
日時 12月10日(土曜) 午前10時~午後4時
午前に鎌倉館、午後に葉山館の展覧会を学芸員がご案内し、葉山館講堂で飯沢耕太郎氏の講演会を聴講します。移動と昼食は各自でお願いします。
定員 定員20名(要申込、先着順受付)
※鎌倉館と葉山館、それぞれの観覧券が必要です。なお鎌倉館の有料観覧券〔65歳以上券、高校生券を除く〕半券の提示により、葉山館では優待料金で観覧券がご購入いただけます。
申込方法 参加希望のイベント名、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。
申込先 Fax:046-875-2968  メール:public@moma.pref.kanagawa.jp

■ ワークショップ 「気持ちを言葉に、言葉をカタチに」
講師 和合亮一(詩人)
日時 12月18日(日曜) 午前11時~午後4時30分
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室・講堂
定員 定員40名(要申込、先着順受付)
※展覧会の観覧券及び保険料等が必要です
申込方法 参加希望のイベント名、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。
申込先 Fax:046-875-2968 メール:public@moma.pref.kanagawa.jp

■ コンサート 「即興演奏―音/ベン・シャーン/空間」
演奏者 かみむら泰一(サックス)、芳垣安洋(パーカッション)、高良久美子(ビブラフォン)
日時 12月24日(土曜) 午後1時30分~、午後3時~ 2回公演
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室
申込不要・参加無料 (ただし展覧会の観覧券が必要です)

■ ゲスト・トーク「山本純司さんを迎えて」
ゲスト 山本純司(編集者)
聞き手 李美那(当館主任学芸員)
日時 2012年1月14日(土曜) 午後2時~3時
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 70名(要申込、先着順受付)、無料

■ 担当学芸員によるトーク 「ベン・シャーン展ができるまで」
日時 2012年1月22日(日曜) 午後2時~2時30分
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 定員70名(申込不要、当日先着順受付)、無料

■ 先生のための特別鑑賞の時間
日時 2012年1月7日(土曜) 午前10時~12時
内容 ガイダンス、自由鑑賞 、ギャラリートーク、質問、相談の時間
対象 小・中・高・特別支援学校の教員・職員
※申込みが必要です 。  

主催・協賛・後援

主 催: 神奈川県立近代美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協 賛: ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網

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