JP POP UNDERGROUND

©YAR Courtesy of NANZUKA
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    会 期
    20201120日 -  20201206
    開催時間
    10時00分 - 20時00分
    ※ 入場は閉場の30分前まで ※ 新型コロナウイルスをはじめとした感染症拡散予防の観点から、営業時間の変更および休業となる場合があります。心斎橋PARCOのHPをご確認ください。

    12月6日は10時00分~18時00分まで
    入場料
    有料
    入場料: 一般500円・学生400円・小学生以下無料
    この情報のお問合せ
    心斎橋PARCO
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    心斎橋PARCO EVENT HALL (心斎橋PARCO 14F)
    住所
    〒542-0085 大阪府
    大阪市中央区心斎橋筋1-8-3
    最寄り駅
    心斎橋
    電話番号
    06-7711-7409

    詳細

    展覧会内容

    この度、心斎橋 PARCOは、渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAのキュレーションによるグループ展、JP POP UNDERGROUNDを開催いたします。本展覧会は、昨年NYとLAにあるJeffery Deitch ギ ャラリーを巡回したTOKYO POP UNDERGROUND および、今年7月に渋谷パルコPARCO MUSEUM TOKYOで 開催されたGLOBAL POP UNDERGROUNDのコンセプトを踏襲した一連の企画展の最終章となります。

    「TOKYO POP UNDERGROUND」において、NANZUKA は日本固有の歴史的な背景を引用しながら、「芸術のための芸術」という枠の外にいる日本人アーティストの文脈を紐解きました。元来、明治時代までの日本では、およそ芸術の類と人々に考えられていたものは、そのほとんどは実用品であり、それが故に大衆文化と融合しながら共に発展しました。書や屏風、襖絵、茶道具やネゴロなどの工芸品、 キーホルダーとしての根付け、ポスターやブロマイドとしての浮世絵、そして見世物=興行のために作られた生人形(いきにんぎょう)と呼ばれるリアルな細工物まで枚挙に暇がありません。そして、 これらの”創作物”は、大衆的であるが故に元来”ポップ”であり、アカデミックなアートから見て、” アンダーグラウンド”なものと呼ばれるものです。

    また、「GLOBAL POP UNDERGROUND」においては、Underground という定義が、もはや Sex、Punk、 Cyber、Science Fiction、Psychedelic、Street、Manga / Otaku といった、元来は High(高尚)に対する Low (低俗)と看做されてきた領域を巻き込んで、排他主義的な傾向を強める現在の先進国における社会 状況に対するカウンターとして現れた現象とも受け止めることができる、という文脈を解説しました。 つまり、これらは予定されたシナリオや、守られた価値、歪められて利用されている市民感情などに 対する挑戦の軌跡とも呼べるものです。

    本展 JP POP UNDERGROUND は、戦後の廃墟から再スタートを果たし、幾度の自然災害に見舞わ れながらも、その逆境を乗り越えながら未来を目指す日本という国をモニターにした、箱庭的な企画 展です。ここに含まれる田名網敬一、空山基、山口はるみ、佐伯俊男、鬼海弘雄といった戦後を生き た日本人アーティストたちは皆、その革新性と独自性が故に、これまで日本の美術界ではあまり高い 評価を受けてきませんでした。しかし、昨今のアートシーンのグローバル化によって、また若い世代 のアーティストたちの支持によって、その評価は再び高まっています。本展が、地球規模で新たなウ ィルスの脅威に見舞われた昨今の世界状況にあって、人類の創造性が持つ本質的な強度と知性を体現 する特異点となることを期待しています。

    出展アーティスト(アルファベット順、敬称略)

    Akiyoshi Mishima(三嶋章義)
    Hajime Sorayama(空山基)
    Haroshi(ハロシ)
    Harumi Yamaguchi(山口はるみ)
    Hiroh Kikai(鬼海弘雄)
    Hiroki Tsukuda(佃弘樹)
    Keiichi Tanaami(田名網敬一)
    Koichi Sato(佐藤貢一)
    Makoto Taniguchi(谷口真人)
    Masato Mori(森雅人)
    Mitsunori Kimura(木村充伯)
    Ryuichi Ohira(大平龍一)
    Tetsuya Nakamura(中村哲也)
    Tomoki Kurokawa(黒川知希)
    Toshio Saeki(佐伯俊男)
    YOSHIROTTEN(ヨシロットン)

    主催・協賛・後援

    主催:PARCO
    キュレーション:NANZUKA
    会場デザイン・グラフィックデザイン:YAR

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