井手菜穂 “saku sakanu saita“

“ riri “ oil, oil pastel on canvas 273×245mm 2020

“ riri “ oil, oil pastel on canvas 273×245mm 2020

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    会 期
    20200918日 -  20200927
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    9月27日は17時00分まで
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    s+arts
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    s+arts
    住所
    〒106-0032 東京都
    港区六本木7-6-5 六本木栄ビル3F
    最寄り駅
    六本木
    電話番号
    03-3403-0103

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    s+arts(スプラスアーツ)より、井手菜穂 個展「saku sakanu saita」の開催をお知らせいたします。

    油絵具、オイルパステルにカルサイトやシェル等の素材を使い、独自のマチエールを構築しながら風景画を描く井手菜穂。一見抽象画 にも見える彼女の作品は、ハイキングで山に登った先にある自然や、これまで読んできた小説などから思い描く風景です。それらは、 井手の中にある記憶や想像、希望が入り混じり、鮮やかな色彩に花や木々のある風景へと形成されています。また、それらの一部分に 視点をクローズアップし、表情や触感がより感じられるような表現にも挑戦しています。

    「いつも変わらず、風景を描いています。 いつもそこにある風景を忠実には描いていません。」

    なぜ、風景を描くことに拘るのか?そこに深い意味はあるのか?という自身への問いに「平穏な生活を過ごせることが私にとっての『風 景画』なのかもしれない」と井手は答えます。平穏な社会とは決して言えなくなってしまった現在の状況でも、平常心を保ち希望を見 出しながら制作を続けます。そこには、この世の中で自身が作品を制作できる平和な境遇にいることに重きを置き、その幸せを十分感 じられるよう、楽しむことを制作の原動力としている井手の姿勢が伺えます。

    戦争や災害、或いは身動きのとれない不自由な社会の中で作品は制作することができず、その存在さえも無意味になるでしょう。絵描 き(芸術)が活動できるということは、平和を証明するものであると井手は考えます。井手が考える作品とは、生死を分かつような必 要不可欠なものではないですが、人々の生活に小さな幸せの感情を生み出すきっかけとして存在できるものなのです。

    その想いを軸に、彼女の描く風景には、様々な要素を取り入れ表情を変化させながら、物語に出てくる壮大な自然の一部を切り取って いるかのような、奥行きのあるものも多く見られます。絵を表情として、空間的・時間的な広がりやエネルギーの大きさを表現できな いか?また、反対にその中のある小さな部分も想像して描くことができないか?という点を模索し、小さな積み重ねがいずれは大きな エネルギーの源になれるような作品を目指して制作しています。

    本展「saku sakanu saita」では、花をモチーフにした作品も多く発表いたします。蕾になっても咲かないかもしれない、咲いてもすぐ に朽ちてしまうかもしれない儚くも美しい花々。それらにどのような意味合いが込められているのでしょうか。これを機に、井手菜穂 の新作展を是非ご高覧ください。

    【皆様に安心して展示をご覧いただくために】
    新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご来廊の際には次の事にご協力ください。
    *マスクの着用と、入口に設置の消毒用除菌スプレーにて手指の消毒をされてから会場にお入りください。
    *入店時に非接触の体温計にて体温測定させていただきますので、ご了承ください。
    *他の方と十分な距離をとってご鑑賞ください。
    *5名以上のグループでの来廊はお断りさせていただきます。また、混雑(5名以上が同時に展示スペースにいる場合等)が発生した場合は、お待ち頂くこともございますのでご了承ください。

    ギャラリーでは、こまめな換気、スペースの清掃、スタッフの健康管理、うがい手洗い消毒、マスクの着用の徹底をいたします。

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