まつイマさき写真展「 float,rot 」

  • 印刷する
  • add calendar
会 期
20201010日 -  20201017
開催時間
12時00分 - 19時00分
入場は18:30まで。
休み
月・火・水・木・金曜日
クリエイター在廊
入場料
有料
鑑賞料:500円
作品の販売有無
販売有
子連れ
可 (小学生未満のお子様は無料で鑑賞が可能です。 必ず年齢の分かる保険証等をお持ちください。お持ちでない場合は年齢確認が出来ない為、鑑賞料が必要です。 また、作品を毀損する恐れのある行為(作品を触る、走り回ったりするなど)や、作品鑑賞の妨げとなる行為がある場合は退場頂く場合がございます。 保護者の方はくれぐれもご注意ください。)
この情報のお問合せ
会社名:RIVIERE(リヴィエール)
E-Mail:info.riviere@urdarkroom.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Galerie de RIVIERE
住所
〒564 大阪府
垂水町3-1-17
最寄り駅
豊津駅
電話番号
08038535654

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

大阪・吹田のGalerie de RIVIERE(ギャルリ・ド・リヴィエール)は、まつイマさき氏の個展「 float,rot 」を、2020年10月10日(土)から2020年10月18日(日)まで開催いたします。

【Galerie de RIVIERE コメンタリー】

まつイマさき氏との出会いは、ギャラリー階下にあるレンタル暗室をご利用いただいたことがきっかけでした。
2017年のオープン当時からほぼ毎月のように、暗室から出てきて、プリントした作品を丁寧に水洗し、乾燥機に入れる一連の動作から、作業台に乾燥した作品を並べる様子を間近で見ています。

カラープリントはカラー暗室という全暗室の中で作品が作り出されます。

彼の今回の作品群は、よくあるネガフィルムからのカラープリントとは違い、リバーサルフィルムという「ポジ像(色が正しい像)」を使い、「ネガ像(色の反転した像)」を作り出し、作品制作を行っています。

表現として押し付けることなく、観る側にその受け取り方がゆだねられている彼の作品は、鑑賞していてとても心地よく、いつまでも観ていたいと思わせる魅力があります。

撮影した写真が、撮った時そのままの色で、暗闇の中の引き伸ばし機からカラー印画紙へと露光され、反転した色の作品となる様子は、シンプルに美しい色彩や観ていてワクワクすると共に、目の前の物事を異なった視点や感覚で考えることの大切さを改めて考えさせられます。

今作品以外も含めて、彼の作品からはいつも「いまを大切にすること」を感じます。
時の流れ、生きていること、老いること、美しくあること、朽ちていくこと、それらをしっかりと見つめ、丁寧に写真に残している作品に心惹かれるようになりました。

彼のこの作品の制作空間、発表空間としてリヴィエールを選んでいただけたことを嬉しく思います。

Galerie de RIVIEREは招待展示を通じて、様々な表現活動を行う作家の支援を行って参ります。

【まつイマさき氏 ステートメント】

2020年の1月から水を張った容器に花弁を浮かべ、リバーサルフィルムで撮影したものを暗室でプリントしています。確かにはじめはこの手法で作成したプリントはどうなるか、という手法への興味・関心が始まりでした。しかし、変化がありました。
花弁を水に浮かべた容器を冷蔵庫に入れて保管していたのですが、日が経つにつれ、花弁の色は抜け、水に浮かんでいたはずが、水に沈むようになりました。一言でいうと花弁は腐っていったのです。

私はそのように変化していく花弁を捨てずに撮り続け、プリントをしました。その中で今まで知る事のなかった花弁の一面を知ることが出来ました。水に浮かべたばかりの新鮮な花弁も、腐りだした花弁も反転する色の中で直接見る時とは異なる魅力を放っていました。
 
花弁の移ろう姿、反転させたときの色の面白さを追求するとともに、一般的には捨てられる、散った花弁の腐り、朽ちゆく様の中にあるものを見たくて撮っています。
 
はじめに述べた通り、この手法をはじめてまだ1年も経っていません。今後、なんらかの微細な変化があるかもしれません。しかし基本的な-容器に浮かべて撮影する-は変えることなく追求していきます。

主催・協賛・後援

RIVIERE

平均:0.0 
レビューした人:0 人

近くの展覧会

人気の展覧会

<<        >>

クリップした展覧会はありません。