開催時間 |
9時00分 - 17時00分
12月からは16:30まで ※入館は閉館の30分前まで |
---|---|
休み |
毎月第3火曜日
|
クリエイター在廊 |
無
|
入場料 |
有料 一般 800円(700円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金および前売料金 ※前売券はローソン・ミニストップ、ファミリーマート、セブン-イレブンで取り扱い(JTB商品番号 0225997) |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
TEL: 0767-84-1175
FAX: 0767-84-1129 email: glass@nanao-af.jp |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒926-0211 石川県
七尾市能登島向田町125部10番地 |
---|---|
最寄り駅 | 和倉温泉 |
電話番号 | 0767-84-1175 |
中川幸夫(1918-2012)は既存の華道流派に属することなく、独自の花の表現を追求した孤高のいけばな作家です。花が生きて死ぬまでの姿を見つめ、その命のありようを生けた中川の作品や制作態度は、ジャンルを超えて今なお多くの作家たちに影響を与えています。
中川は坩堝の中で溶解したガラスに感じた生命を花に重ね合わせ、ガラスを単なる花器としてではなく、花と等価の素材としていけばなの中で表現していました。本展では、「花を生ける、生きたガラス」として、中川が自身のいけばなのために制作していたガラス作品を中心に、いけばな作品の写真もあわせて展示することで、徹底して自由であり続けた中川幸夫の「命」の表現をガラスという切り口で紹介します。
協力:あーとらんどギャラリー、浦上蒼穹堂、富山県美術館、日本女性新聞社、有限会社フォトス、や和らぎ たかす
後援:七尾市教育委員会