宮崎静夫展 死者のために(収蔵品)

《冬至》 1977 年 つなぎ美術館蔵
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    会 期
    20200905日 -  20201123
    開催時間
    10時00分 - 17時00分
    休み
    水曜日
    クリエイター在廊
    入場料
    無料
    展覧会の撮影
    不可
    作品の販売有無
    展示のみ
    子連れ
    この情報のお問合せ
    0966-61-2222 
    つなぎ美術館
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    つなぎ美術館
    住所
    〒869-5603 熊本県
    葦北郡津奈木町岩城494
    最寄り駅
    津奈木
    電話番号
    0966-61-2222

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    熊本県小国町の農家に生まれた宮崎静夫(1927 年〜 2015 年)は、15 歳で満蒙開拓青少年義勇軍に志願し満州国(現 ・ 中国東北部)へ渡り、終戦間際には関東軍の対戦車特攻要員として最前線での戦いを経験します。終戦を迎え、捕虜として送られたシベリアの収容所では、極限状態で生きる人々を目の当たりにし、強い衝撃を受けました。4 年間の抑留生活を終えて帰国したのちは画家を志し、海老原美術研究所で学びました。1968 年の欧州遊学を経て、画家として自問自答を続けるなかで生まれたのが感銘を受けたフランドル美術の技法が生かされた「死者のために」シリーズです。異国の地で散った人々へ贈るレクイエムでもある「死者のために」シリーズは、戦争の不条理を伝える作品として高い評価を得ました。当館では 2019 年春から冬
    にかけて宮崎のアトリエなどをご遺族の協力を得て調査しました。その結果、宮崎が「死者のために」シリーズにおいて、フランドル美術の技法を取り入れただけでなく、精神性や様式からもアイデアを得ようとしていたことを示唆する、宮崎の画業を語るうえで欠くことのできない貴重な作品を発見するに至りました。また、ご遺族のご厚意により、その貴重な作品を含む「死者のために」シリーズの作品 5 点を 2020 年春にご寄贈いただきました。本展では、すでに当館が収蔵していた「死者のために」シリーズとあらたに収蔵した作品を併せて展示します。

    主催・協賛・後援

    【主催】つなぎ美術館(津奈木町)
    【企画】楠本智郎(つなぎ美術館学芸員) 

    平均:0.0 
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