humanite lab 山内若菜展

山内若菜「牧場 放」 2020 岩絵具、墨、アクリル絵具、オイルパステル、和紙 340×310cm

山内若菜「牧場 放」 2020 岩絵具、墨、アクリル絵具、オイルパステル、和紙 340×310cm

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    会 期
    20200831日 -  20200912
    開催時間
    10時30分 - 18時30分
    最終日17時00分まで
    休み
    日・祝
    入場料
    無料
    展覧会の撮影

    ご撮影の際は作家もしくはギャラリー担当者に一声かけていただけると幸いです。
    子連れ
    この情報のお問合せ
    ギャルリー東京ユマニテ
    〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
    Tel. 03-3562-1305 
    https://g-tokyohumanite.com 
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ギャルリー東京ユマニテbis
    住所
    〒104-0031 東京都
    中央区京橋3-5-3 京栄ビルB1
    最寄り駅
    京橋
    電話番号
    03-3562-1305

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    山内若菜(b.1977)は武蔵野美大短期大学部専攻科美術専攻修了後、国内の他、ダッカ、ニューヨーク、コムソムリスク(ロシア)などで作品を発表。
    近年では原爆の図丸木美術館(埼玉/2016)、 ロシア国立極東美術館(ハバロフスク/2017)で個展を開催。また、定期的に福島、岩手、ロシアでのフィールドワークを重ね精力的にに活動しています。
    今回ユマニテでは初めての展示となりますが、壁面を覆いつくす3mもの大作を中心に約70点発表します。是非ご高覧下さい。

    [作家コメント]

     他者のいたみへの共感と、立ちのぼる生へのよろこび。それらが制作中に交りあい、混沌と力強く浮かび上がる形態を探しながら制作しています。
    少女を表現するとき私は幼いころにもどり、目の前にいる少女に自分を重ねてゆく。古くて壊れやすいものに魅力を感じ、感情の色、存在の線を彫り、自分と他者の境界にあるうす皮を破りたい。
     作品を通して様々な方と交感し、自分が変化する絵画実験をしているとも言えます。制作意図の根底には、人の命は尊いという思いをこめて大きな絵に挑戦していきたい、そして心に残る強く、美しい絵をいつか描きたいと思っています。

    平均:0.0 
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