開催時間 |
10時30分 - 18時30分
最終日17時00分まで |
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休み |
日・祝
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 ご撮影の際は作家もしくはギャラリー担当者に一声かけていただけると幸いです。 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
ギャルリー東京ユマニテ
〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F Tel. 03-3562-1305 https://g-tokyohumanite.com |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-5-3 京栄ビルB1 |
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最寄り駅 | 京橋 |
電話番号 | 03-3562-1305 |
山内若菜(b.1977)は武蔵野美大短期大学部専攻科美術専攻修了後、国内の他、ダッカ、ニューヨーク、コムソムリスク(ロシア)などで作品を発表。
近年では原爆の図丸木美術館(埼玉/2016)、 ロシア国立極東美術館(ハバロフスク/2017)で個展を開催。また、定期的に福島、岩手、ロシアでのフィールドワークを重ね精力的にに活動しています。
今回ユマニテでは初めての展示となりますが、壁面を覆いつくす3mもの大作を中心に約70点発表します。是非ご高覧下さい。
[作家コメント]
他者のいたみへの共感と、立ちのぼる生へのよろこび。それらが制作中に交りあい、混沌と力強く浮かび上がる形態を探しながら制作しています。
少女を表現するとき私は幼いころにもどり、目の前にいる少女に自分を重ねてゆく。古くて壊れやすいものに魅力を感じ、感情の色、存在の線を彫り、自分と他者の境界にあるうす皮を破りたい。
作品を通して様々な方と交感し、自分が変化する絵画実験をしているとも言えます。制作意図の根底には、人の命は尊いという思いをこめて大きな絵に挑戦していきたい、そして心に残る強く、美しい絵をいつか描きたいと思っています。