『身体の在りか』 Where the body is エモン・アワードグランプリ受賞者 大塚広幸展

『身体の在りか』 Where the body is エモン・アワードグランプリ受賞者 大塚広幸展
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    会 期
    20200814日 -  20200829
    開催時間
    11時00分 - 18時00分
    休み
    入場料
    無料
    この情報のお問合せ
    EMON PHOTO GALLERY
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    EMON PHOTO GALLERY
    住所
    〒106-0047 東京都
    港区南麻布5-11-12 togoBldg, togo Bldg. B1
    最寄り駅
    広尾
    電話番号
    03-5793-5437

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    RGB信号で描いた写真点描画

    大塚広幸、 1978年群馬県生まれ。東京総合写真専門学校で工学と芸術を学び、光の透過、反射、屈折というガラス特有の幾何光学に着目して創作活動を行っています。大塚の創作は、被写体は何であるかの前に写真とガラスの融合が前提となり、その特徴は大きく3つあげられます。 1つは、感覚が介入しないインターネット上の画像を被写体に使うこと。 2つ目は、液晶ディスプレイの表面を剥がしてそこに液体シリコンを塗布したガラスを密着させ、そこに生まれる無数のレンズ効果を再び拾い上げるようにしてRGB信号を大判カメラで記録するというプロセス。 3つ目は、ガラス職人の技術を活かし自ら削り出したガラスフレームに閉じ込めること。このようにいくつもの工程を踏む手仕事によって揮発性のネット画像は彫刻へと接近していきます。

    デジタル信号とガラス。一見遠い関係にあるものをむしろ複合と捉え、世の中のさまざまな社会問題をも取り込んで美に変換させようとします。ゲルハルト・リヒターやさらに遡ればマルセル・デュシャンのガラス作品からの影響も少なくないと話す大塚のチャレンジ。その立体作品の多くはガラスを削り出す繊細な仕事とまさに重量との戦いだと言います。展覧会タイトルを『 身体の在りか 』と題し、自然と命をテーマに作品20点を展覧。1mを超える大型立体作品をメインに大小の平面作品をリズミカルに構成し、光を取り込む空間インスターレーションとしても見どころです。

    エモンは、この展覧会をもって、エモン・フォトギャラリー最後の展覧会となります。Last Exhibitionは『エモンアワードグランプリ展』で締めくくることに致します。どうぞご期待
    ください。

    尚、この展覧会では、衛生面の徹底、入場制限などのルールを設けての開催と致します。また遠方のためにお越しいただけない方、また現在の社会状況から来場が難しい方々にも体感いただける映像配信も準備しています。展覧会映像とアーティストの横顔を記録するドキュメンタリー『エモン・アーカイブス』でも紹介する予定です。

    大塚広幸 Hiroyuki Otsuka
    1978 群馬県生まれ
    2009 東京綜合写真専門学校 卒業
    [個展]
    2015 「Greenhouse」 コニカミノルタプラザ
    2012 「Hello World」 新宿ニコンサロン

    [グループ展]
    2016 「Picture」 写真新世紀
    東京展 東京都写真美術館

    [受賞]
    2018 TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD
    2016 写真新世紀 佳作(清水穣 選)
    2015 第10回写真 1_WALL 入選
    2014 コニカミノルタ フォトプレミオ 入賞
    2012 ニコンサロン ユーナ21 入賞

    審査員
    飯沢耕太郎(写真評論家)
    河内タカ(便利堂海外事業部ディレクター、ライター)
    木村絵理子(横浜美術館主任学芸員)
    鈴木芳雄 (編集者、美術ジャーナリスト)
    山口裕美 (アートプロデューサー)
    小松整司( EMON・ディレクター)

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