原田治展「かわいい」の発見

《JILL》©Osamu Harada / KOJI HONPO

《JILL》©Osamu Harada / KOJI HONPO

openstatus
あと19日後に終了
    タグ
    • 印刷する
    • present
    • add calendar
    • clip-off
    会 期
    20200912日 -  20201018
    開催時間
    9時30分 - 18時00分
    金・土は20時00分まで
    最終日は17時00分まで
    最終入室は閉館30分前
    休み
    入場料
    有料
    一般:1,200円(1,000円)、中高:900円(700円)、小中生500円(300円)
    ※( )内は前売、20名以上の団体 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の場合は本人とその介護者1名まで無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    福岡アジア美術館(TEL:092-263-1100)
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    福岡アジア美術館
    住所
    〒812-0027 福岡県
    福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F
    最寄り駅
    中州川端
    電話番号
    092-263-1100

    詳細

    展覧会内容

     70年代後半から90年代にかけ、日本の10代の女の子たちから絶大な人気を集めた”OSAMU GOODS"。「かわいい」という感覚をキーワードにデザインを追求し、自己主張を意識し始めた彼女たちの心に鮮烈な印象を残したイラストレーターが“原田治"でした。
    彼のデザインの根底には、彼がまだ10代だった50~60年代に抱いたアメリカ文化への憧れがありました。シンプルな線で描かれたキャラクターは、単に可愛いだけではない抜群のデザインセンスとクオリティを持ち合わせ、瞬く間に10代の女の子たちの必携アイテムとして受け入れられてきました。大きなイラストの入ったトートバッグを持ち、文房具やランチボックス、ハンカチ、キーホルダーを身につけ通学、家に帰ればマグカップやカトラリー、部屋には時計やクッションが飾られ、当時のティーンエイジャーの個性の象徴として生活の中に浸透していきました。
    現在にいたるまで実に約1万種類を超えるグッズが商品化されるなど、日本のキャラクタービジネスの礎となりました。
     めまぐるしいスピードで移り変わり流行が多様化する世界にあって、有無を言わせぬ"可愛らしさ"と、明快でシンプルなタッチで描かれた原田治のイラストは、圧倒的な存在感と輝きを放ち続けています。惜しくも2016年11月、70歳という生涯を終えましたが、この時代に見いだされ支持され、そしてこれからも人々の生活の中で生き続けるであろう原田治の世界を、世代を超えた皆様にご覧頂きたいと願っています。

    いつみても新鮮誰がみてもかわいい

     1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治。
     50~60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどから影響を受けたイラストレーション 一一とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターたちは、その後の日本の"かわいい"文化に多大な影響を与えました。
     没後初の全国巡回展となる本展では、イラストレーターとして活動する端緒となった、1970年代「an・an」の仕事をはじめとして、広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に、幼少期~20代前半の初期資料や、エッセイ集『ぼくの美術帖』関連資料も交えて展示し、時代を超えて愛される、原田治の全貌に迫ります。

    原田治(1946-2016)
    東京生まれ。多摩美術大学デザイン科卒業。1970年、当時創刊された「an・an」でイラストレーターとしてデビュー。1976年、「マザーグース」を題材にしたオリジナルのキャラクターグッズ、「OSAMU GOODS」の制作を開始、女子中高生の間で大人気となる。 1 984年、ミスタードーナツのプレミアム(景品)にイラストを提供、以降シリーズ化され―世を風謳する。1997年、イラストレーターを養成する「パレットクラブスクール」を、生まれ育った築地に開設。主な著書に『ぼくの美術帖』他。

    主催・協賛・後援

    主催:テレQ
    後援:福岡市・福岡県・福岡市教育委員会・福岡県教育委員会・(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡商工会議所・LOVE FM・FM FUKUOKA・CROSS FM・西日本鉄道・九州旅客鉄道・日本自動車連盟福岡支部・福岡市タクシー協会・日本旅行業協会
    協力:福岡アジア美術館、コージー本舗、トムズボックス、パレットクラブ
    企画協力:世田谷文学館
    企画制作:コスモマーチャンダイズィング
    会場設計:五十嵐瑠衣
    アートディレクション:服部一成

    平均:0.0 
    レビューした人:0 人

    近くの展覧会

    人気の展覧会

    <<        >>

    クリップした展覧会はありません。