鴻池朋子展 「Limestone/石灰岩」

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会 期
20200725日 -  20200906
開催時間
12時00分 - 18時30分
最終日17時00分まで
休み
月・火、夏期休暇8月10日(月)-18日(火)
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
ギャラリーキドプレス/Gallery KIDO Press
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャラリー キドプレス
住所
〒101-0021 東京都
千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 204号
最寄り駅
末広町
電話番号
03-5817-8988

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

ギャラリー キドプレスでは、2020年7月25日(土)から9月6日(日)まで、鴻池朋子展 「Limestone/石灰岩」を開催いたします。本展では、石版石を用い伝統的な方法で制作したリトグラフ版画と、影絵灯篭作品のモチーフを再利用したコラグラフ版画作品を展示いたします。

石板は硬くて重く、クレヨンで擦ってもカチカチと表面で跳ね返され、この相手とはうまく遊べませんでした。
 そのうち飽きて、外に出ました。外では、雪山に足跡で描き、海に浸かっては歌い、土を捏ね、木を彫り、動物の皮に描きました。そうやって地球とのびのびと遊び、疲れて帰ってきては、ギャラリーの奥の工房にある、平滑に磨かれた硬く重い石板にひっそりと向かいました。それがなぜなのかはわかりませんが、石は今までどの相手よりも硬かった、という事が一つあるのではないかと思います。
 しばらくして石灰岩の塊に、ようやく描けたのは竜巻の形。それはまるである新聞記事のような、かつてこの石が見たであろう嵐の一場面のようでした。
竜巻はその破壊力が話題になりますが、大きく「吸い込み」そして「放出」を繰り返しています。その一連の流れがつくる動きと形状は、私が「地球の画材」で遊ぶ時ととてもよく似ています。体の中の逆円錐形のバネが、外気と摩擦を起こして跳ね廻りだす。たくさん吸い込んでいくのに、外へ外へと出ようとする、そのような毎日が続いています。  

鴻池朋子

関連イベント

◆2020年6月23日(火)から10月25日(日)まで、公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館にて、ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子「鴻池朋子 ちゅうがえり」展を開催中。キドプレスで制作されたリトグラフ作品がインスタレーション展示されております。

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