髙瀨 実穂子 個展『 菌茸幻想譚 』

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会 期
20200813日 -  20200823
開催時間
13時00分 - 18時30分
※最終日は日曜日、閉館時刻は17:00となりますのでご注意下さい。
休み
定休曜日:火 ・ 水
クリエイター在廊

未定
入場料
無料
展覧会の撮影

撮影は風景写真までとして下さい。
撮影した写真は展示会名または作家名をタグ付けしてSNSへ投稿下さい。
作家様支援の一環として宣伝活動へのご協力をお願い致します。
作品の販売有無
販売有
子連れ
可 (お子様が作品にお手を触れないようご注意頂けますと幸いです。)
この情報のお問合せ
gallery.hydrangea@gmail.com
代表:三門 尚登(ミカド ナオト)
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
gallery hydrangea
住所
〒131-0032 東京都
墨田区東向島1-3-5
最寄り駅
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)曳舟駅
電話番号
03-3611-0336

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

【ギャラリーご挨拶】
2020年8月に当ギャラリーにて版画家 髙瀨 実穂子さんの個展を開催致します。
仄かに発光する植物と菌類が幻想的に会場を満たします。
それらに地表を覆われた光景はあまりにも美しく、人類の居なくなった後の世界を連想します。
菌茸たちが繰り広げる不思議な物語を是非ご高覧頂きたく存じます。

【展示コンセプト】
きのこが踊るように、森とも洞窟ともいえない空間を満たしている
少し闇が落ちている、しかしきのこや植物の光でキラキラしている
ここは、とても幻想的で不思議な空間・・・

【作家プロフィール】
画家 髙瀨 実穂子 / takase mihoko
Twitter:@mihoko_takase

情報で溢れかえる日常から目を逸らし、違和感や不安感を隠すように菌類や植物を巨大化させ、異常に繁殖させた架空の世界を描いている。
私が描いている世界は、人があまり存在しない。
それは人が持っている情報量が多くその情報に作品の印象決められたくないからだ。
作品には感情を連想させるようなものはあまり入れないようにしている。
感情の代わりに物語を自分の中で作り、物語を描くように制作をしている。
その物語を自由に受け取って欲しい。
いつのまにかに存在し、時にはアスファルトを突き破り地面から出てくる植物や菌類のような、自由で静かな、力強い作品を目指している。

【会場音楽】
作曲家 山出 和仁(yamaide kazuhito)

「言葉にならない余白を表現をする」

佐賀県佐賀市在住。
愛猫アランとビールを愛する作曲編曲家。
現在主流であるシンセサイザーを用いた所謂ノリの良い、踊れる音楽ではなく、ピアノや弦楽器などアナログ楽器を主体としたクラシカルなゆったりとした曲調で、映像、絵画、雑貨、小説、詩など、創作の言葉にはない余白を表現します。

https://yamaidekazuhito.com/

主催・協賛・後援

gallery hydrangea (ギャラリー ハイドランジア)

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