山﨑 亜記子 “ 外側、内側、狭間で ”

“ かいまみる ” 鉛筆、油彩、アクリル、ジェッソ、パネル 333×220mm 2019

“ かいまみる ” 鉛筆、油彩、アクリル、ジェッソ、パネル 333×220mm 2019

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    会 期
    20200626日 -  20200705
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    最終日17時00分まで
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    s+arts
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    s+arts
    住所
    〒106-0032 東京都
    港区六本木7-6-5 六本木栄ビル3F
    最寄り駅
    六本木
    電話番号
    03-3403-0103

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    s+arts(スプラスアーツ)より、山﨑亜記子個展「外側、内側、そして狭間に」の開催をお知らせいたします。

    「記憶」「空間」「時間」を作品の中の重要な要素とし、主に鉛筆と油彩でドローイングを制作する山﨑亜記子は、現在・過去・未来や人の存在についての関係性と、3つの要素を組み合わせることにより、絵画空間を構成しています。例えば、現代の建物を描く時は、過去の予感と未来の記憶として制作を行います。人の存在を、人そのものではなく、関係性を基にして組み合わせられた、記憶や空間、時間の概念を超えた景色として描いているのです。そのため、山﨑の作品には殆ど人が出てきません。それでも常に人の気配を感じながら、様々な繋がりや問いが続いていくような不思議な感覚を覚えるのが、彼女の作品の魅力だと言えるでしょう。

    「私にとってドローイングとは、考察する方法でもあり、時間や記憶の記録でもあります。」と語る山﨑に強い影響を与えているのは、子供の頃住んでいた家の記憶。実家が銭湯だったという彼女は、家の中で遊ぶことが好きでした。引越しの為に、家を壊す事になり、自分の家が壊されていく過程で、周りのビルはそのままなのに、自分の家だけが壊され、煙突が最後まで残っていた光景が、今でも強く記憶に残っていると言います。山﨑の作品に、ビルや家のような建物が多く見受けられるのも、幼少の頃に見た家の記憶が影響しているからなのでしょう。

    本展「外側、内側、そして狭間に」では、昨年の6月にフィンランドで制作されたシリーズや、家や風景と人の記憶をテーマとしたシリーズを主に展開いたします。日本と日本の外、室内と屋外、人の外側にひろがる風景と、内側の記憶に繋がる風景、そして日常生活の狭間を漂うような記憶と時間、存在、消失など。モチーフや光景、そこに込められた意味合い等は作品によって様々ですが、外側、内側、狭間の中で繋がった展示となっております。

    時間軸や空間軸を行き来し、時には描かれる主体の目線をも変えながら、不思議な世界観で見る者を惹きつける山﨑亜記子の新作展を、是非ご堪能ください。

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