開催時間 |
10時00分 - 18時00分
ご入館は17時30分まで ※8月7日(金)、8月28日(金)、9月4日(金)は夜間開館のため午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで) |
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休み |
7月22日(水)、8月12日(水)~14日(金)、8月19日(水)、9月9日(水)、9月16日(水)
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入場料 |
有料 一般:1,000円/65歳以上:900円/大学生:700円/中・高校生:500円/小学生以下無料 ※20名以上の団体は100円割引 ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
03-5777-8600[NTTハローダイヤル]
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒105-8301 東京都
港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F |
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最寄り駅 | 汐留 |
電話番号 | 050-5541-8600 |
本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介します。
グローバル時代をむかえ、私たちを取り巻く物の均質化が進むなか、日本各地で育まれてきた工芸や手仕事が独自の表現を生み出す資源として見直されています。工芸というジャンルにとらわれることなく、工芸素材を用い、工芸技法を駆使して工芸美を探求する本展の出品作家の取り組みは、人と物との関係を問い直すとともに、手仕事の可能性の広がりを予感させます。
展覧会タイトル「和巧絶佳」は現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向―日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」―を組み合わせた言葉です。この展覧会が現在の日本の工芸の新しい兆候を示すだけでなく、これまで受け継がれてきた日本の手仕事の可能性を考える機会となることでしょう。
出展アーティスト
安達大悟
池田晃将
桑田卓郎
坂井直樹
佐合道子
髙橋賢悟
舘鼻則孝
新里明士
橋本千毅
深堀隆介
見附正康
山本茜
主催:パナソニック汐留美術館、朝日新聞社
後援:港区教育委員会