センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭ヘ

テリ・ワイフェンバック《Centers of Gravity》より  2017年 © Terri Weifenbach

テリ・ワイフェンバック《Centers of Gravity》より 2017年 © Terri Weifenbach

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会 期
20200320日 -  20200831
開催時間
10時00分 - 17時00分
4~8月は18時00分まで
入館は閉館の30分前まで
休み
水曜日(4月29日、5月6日、8月12日(水)は開館)、5月7日(木)
入場料
有料
3月 一般:1000円(900円)、高・大学生:500円(400円)、中学生以下:無料
4月-8月 一般:1200円(1100円)、高・大学生:800円(700円)、中学生以下:無料
※( )内は20名様以上の団体割引
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
ヴァンジ彫刻庭園美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
ヴァンジ彫刻庭園美術館
住所
〒411-0931 静岡県
長泉町東野クレマチスの丘347-1
最寄り駅
三島
電話番号
055-989-8787

詳細

展覧会内容

ヴァンジ彫刻庭園美術館では、このたび「センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭へ」展を開催いたします。
『沈黙の春』の著者として知られる海洋生物学者のレイチェル・カーソン(1907-1964)は、遺作となった『センス・オブ・ワンダー』の中で、子ども時代からの自然とのかかわりにおいて、「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を持つことの大切さを説いています。現代に生きる美術作家たちもまた、澄んだ眼差しと繊細な好奇心を持ち、私たちが日々の生活のなかで見過ごしてしまっている世界をそれぞれの表現手法で視覚化し、作品をとおして、大切な何かを伝えようとしています。絵画、彫刻、写真、映像による作品がつくりだす、もうひとつの庭。自然とのかかわり方、豊かな出会い方を、私たちと同時代を生きる7名の作家たちの作品からご紹介します。

[展覧会のみどころ]

「センス・オブ・ワンダー」とは?
『センス・オブ・ワンダー』は、近年ますます深刻化する環境問題を考える上での古典『沈黙の春』の著者である、海洋生物学者・レイチェル・カーソン(1907-1964)の遺作として知られる一冊です。本書は、カーソンが姪の息子ロジャーと一緒に海や山を探索した経験をもとに、自然との出会い、対話を、文学的にも美しく、誰の心にも響くことばに書き残した貴重なテキストであり、アメリカでは1965年に出版され、日本では上遠恵子氏の翻訳により、1996年に新潮社より出版されています。カーソンが語る「センス・オブ・ワンダー」とは、「美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性」であり、自然科学の分野でよく知られた本書は、美術館の教育現場においても、インスピレーションを与えています。

「センス・オブ・ワンダー」と共鳴する現代アーティストたち
同時代に生きるアーティストは、身近な世界にある「美しいもの、未知なるもの、神秘的なもの」に気づく力を持った人たちであり、私たちが日々の生活のなかで見逃してしまっている世界を視覚化し、作品をとおして、大切な何かを伝えようとしています。本展覧会では、カーソンの「センス・オブ・ワンダー」と共鳴するような作家たちの作品をとおして、「現代アートはよくわからない」と思っている来館者にも、豊かなアートとの出会いと対話が実現することを願います。

「センス・オブ・ワンダー」の感性を刺激する鑑賞ツアー・ワークショップを開催
レイチェル・カーソンが語る「センス・オブ・ワンダー」の感性は、自然教育、環境教育、幼児教育など幅広い分野にかかわる人々の共感を得ており、美術館においても、ギャリートークやワークショップにおける「子どもと世界の出会い方」という観点に影響を与えてきました。本展覧会では、「センス・オブ・ワンダー」の感性を刺激する鑑賞ツアーやさまざまな分野で豊かな教育活動を行う講師をお招きしたワークショップを開催します。

映画「センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソンの贈りもの」上映会を開催
『センス・オブ・ワンダー』の翻訳者であり、ご自身も自然科学の分野で活動し、カーソンの研究を続ける上遠恵子氏が米国メイン州に現存するカーソンが訪れた森や海辺の四季を訪ねるドキュメンタリー映画「センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソンの贈りもの」(2001年、小泉修吉監督)の上映会を開催します。

[参加作家]
杉戸洋、須藤由希子、ロゼリネ・ルドヴィコ、クリスティアーネ・レーア、須田悦弘、川内倫子、テリ・ワイフェンバック

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