オ・フィル・ドゥ・タン ときを縫う 柳早苗展

Étoile/柿、紐、オイルパステル

Étoile/柿、紐、オイルパステル

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    会 期
    20200130日 -  20200402
    開催時間
    12時00分 - 18時00分
    休み
    日~水、金~土(木曜のみオープン) 
    入場料
    無料
    この情報のお問合せ
    Gallery Pepin 
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    Gallery Pepin
    住所
    〒336-0922 埼玉県
    さいたま市緑区大牧1470-10
    最寄り駅
    東浦和
    電話番号
    090-9955-4275

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    このたびGallery Pepinでは彫刻家・柳早苗による「オ・フィル・ドゥ・タン ときを縫う 柳早苗展」を開催致します。
    柳は、2002年より個展やグループ展・シンポジウムなどで制作発表をはじめました。
    2012年までの約10年間は御影石・大理石を素材にセキセイインコをモチーフにした作品を制作。
    2012年には留学先のフランス・パリのアトリエABA/Glacièreで制作を始め、そこでSylvie Lejeune に出会い木の素材の面白さに引き込まれ、現在の柳のイメージである「木」での制作を開始。
    2015年に帰国後も桜・柿・銀杏・オークなどの自宅の近所で伐採された木を利用し制作を続け、2011年・2015年の震災によって起きた地盤の液状化現象をきっかけに、内面的・物理的なバランスとアンバランスをテーマに” En l’air” (In the air)を、台座を使わずに吊るすなど、壁や床への接地面の少ない彫刻を制作します。
    2017年は柳の想う理想の女性像、そこから派生し2018年からは今展のタイトルでもある ”Au fil du temps” (オ フィル ドゥ タン)/ 時空を超えるをシリーズで制作しています。
    木の節や目と対話しながら、そこに抗わず木の断面を削り、そして”fil / 縫い紐”を使い、”temps /時間”や世代を越えていく時のつながりを表現しています。
    弊ギャラリーでは初の彫刻展(インスタレーション)となります。
    大小計15点の空間をぜひお楽しみください。

    アーティストステートメント

    Au fil du temps (オ フィル ドゥ タン)/ ときを縫う
    「時のつながりや時代を越えて受け継がれること」を木と紐を使って表現している。    
    Au fil du tempsはフランス語で時の流れ、時の重なり、時を越えるという意味の熟語である。Filは縫糸、 縫う、Tempsは時間という単語が含まれている。 
    「時を超える」は、「時を縫う」なのだろうか?
    木という素材は、時を経て成長した年輪がある。時の重なりと蓄積が見える。そこに穴を開ける。
    その穴 は、一気に時代をワープして、時を越えていく。 木を縫う。開けた穴に紐を縫っていく。
    その越えていった時をもう一度思い起こす。
    時をワープした幾つもの穴を、下から上へと縫っていく紐は、過去、現在を何度も行き来してる。
    それは、 私たちが、後悔して悲しんだり、想い出に浸ったり、過去に思いを馳せたりする日常に似ている。
    刃物で穴を切っていく行為は男性的な面を持ち、針で縫う事は女性的である。
    その両面を持ち合わせ、できていく作品に人と人の関係性から生命が繋がっていく事をも感じる。

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