開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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休み |
日・月・祝
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
TEZUKAYAMA GALLERY
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒550-0015 大阪府
大阪市西区南堀江1-19-27 山崎ビル2F |
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最寄り駅 | 四ツ橋 |
電話番号 | 06-6534-3993 |
このたびTEZUKAYAMA GALLERYでは小池一馬個展を開催いたします。1980年生まれ、大阪市在住。幼少期をアルゼンチンのブエノスアイレス、高校時代をスペインのバルセロナで過ごし、2003年に日本大学藝術学部美術科彫刻専攻を卒業。2012年に関東から関西へ拠点を移し活動しています。
近年、小池は古代の神仏像や植物をモチーフとしたセラミック彫刻、水彩ドローイング、ペインティングを制作しています。「架空の古代遺物」をテーマに、異なる場所/時代に由来する遺物のイメージをミックスして作られる作品は、どこにも属していないかのような独特の浮遊感をまとっています。また、作品の中で用いられる植物のイメージは「人の創造を越えた形」に対するスタディであると小池は言います。
2019年にAISHONANZUKA(香港)で開催された個展では、セラミック彫刻と水彩ドローイングと一緒に、植物や日用品などを巧みに組み込んだインスタレーション を発表。セラミック彫刻は展覧会の初日を迎える前に完売するなど、アジアを中心とした目の肥えたアートコレクターから高い支持を獲得しました。
TEZUKAYAMA GALLERYでの約3年ぶりとなる今展では、新作となる「偶像のポートレート」を特徴的な凹凸で描いたペインティングシリーズに加え、セラミック彫刻 や水彩ドローイングなど約40作品をご紹介いたします。是非、この機会にご高覧下さいませ。