開催時間 |
10時00分 - 19時00分
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休み |
木曜日(20日・27日)
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クリエイター在廊 |
有
詳細はSNSなどで、ご案内いたします。 |
入場料 |
無料 ※カフェなのでワンドリンクオーダーお願いいたします。 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
萩原博之
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒376-0035 群馬県
桐生市仲町3-15-20 |
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最寄り駅 | 桐生 |
電話番号 | 0277-46-7878 |
写真が持つストーリーは、一瞬であり、永遠となる。
1枚の写真として刻まれたその風景は、観るものの心に触れ、何かを伝えていく。
淡々と過ぎていく日々の中で、わたしたちはそれぞれの物語の中を生きている。
本当は映画よりもドラマチックかもしれない、いくつものシーンの連続を。
その断片を、切り取ることができるのが写真だと思う。
一週間という時間の流れの中、見えてくるのはどんなストーリーだろうか。
2人の写真家が見せる一つ一つのシーンをご覧ください。
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<作家略歴>
萩原博之 ・ Hiroyuki Hagiwara
1977年 群馬県桐生市 生まれ
2017年 熊谷聖司 写真ワークショップ(1期)参加
2018年 PENSEE GALLERY (群馬県)個展「そこはかとなく」
2019年 monogram(東京都)個展「在るものが無いものになる、無いものが在るものになる」
菊池雄介 ・ Yusuke Kikuchi
1986年群馬県出身。
2013年より記憶の曖昧さと美しさをテーマに写真活動をはじめる。
作品では風景写真を中心にしながら、ライブフォトやMVなども撮影・編集。
2017年より群馬県桐生市を中心に活動中。
不確かで掴みようのないものが持つ美しさを、写真という表現方法を通して伝えている。
Mail: 2door4nema@gmail.com
HP: http://54kmh.tumblr.com
熊谷聖司スライドショー
「オーラクマガイセイジ」
2020.2.22(土)
18:00〜19:00 (17:30開場)
参加費 ¥2,000−
※カフェなので、別途ワンドリンクオーダーお願いいたします。
ご予約は下記までよろしくお願いいたします。
熊谷聖司スライドショー予約申込み
お名前、ご連絡先、参加人数をお知らせください。
mail: onoe361@gmail.com
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本展を行うにあたって、昨年11月 萩原の個展でのトークイベントを
きっかけに、写真家 熊谷聖司さんとのコラボレーションが頭に
浮かんだと菊池さんは云います。
スペシャルイベントとして、熊谷聖司さんをお招きして、
また桐生でアナログ式の映写機を使ったスライドショー
を上映いたします。
熊谷さん自身が映写機の操作はもちろん、
ギターで音を奏でます。
さらに、菊池さんも演奏参加いたします。
スライドショー「オーラクマガイセイジ」は、
「FOCUS」シリーズより派生したもので、
1999年-2018年までの間に断続的に作られた作品で、
カメラのピントを最短距離に合わせ撮影する。
おのずと「ピント」がずれた写真が出来上がる。
「乱視の眼で世界をとらえるピントのはずれた
写真たちは、なにが写っているということより
ひかりそのものが織りなす、淡い色や形を想起させる」
是非、移り変わる写真のスライドと共に
背景的でアブストラクトな音空間を体感してください。
本展に関するご質問やお問い合わせは下記までお願いいたします。
萩原博之
mail: onoe361@gmail.com
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