しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘

志村ふくみ・洋子「經」 2014年

志村ふくみ・洋子「經」 2014年

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    会 期
    20200124日 -  20200322
    開催時間
    11時00分 - 19時00分
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    ザ・ギンザ・スペース
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ザ・ギンザスペース
    住所
    〒104-0061 東京都
    中央区銀座 5-9-15 銀座清月堂ビル B2F
    最寄り駅
    銀座
    電話番号
    03-5537-7825

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    ザ・ギンザスペースでは、2020年1/24(金)から3/22(水)まで、「しきのいろ 志村ふくみ・洋子×須田悦弘」展を開催します。本展は春夏秋冬をテーマに、草木染の人間国宝・志村ふくみと、染織を通じて魂の教育を行う芸術学校「アルスシムラ」を主宰する娘の洋子による糸のインスタレーション作品と、四季の草花を繊細に彫り上げる須田悦弘の木彫作品を展示する、新春に相応しい華やかな展覧会です。

    本展のベースとなるのは、2014年に資生堂ギャラリーで開催した「せいのもとで」展です。「布を織る前の、糸の状態の時の色が最も美しい」という志村ふくみ・洋子の言葉から、織り上げた着物ではなく、糸をそのまま見せる初めてのインスタレーション「經」が誕生しました。光を浴びて煌めく糸の美しさは、草花の生命力をダイレクトに感じさせ、2016年の京都国立近代美術館での個展でも色を変えて再展示されるなど、志村母子の代表作のひとつとなりました。
    本展では、オーバル型の吹き抜けを持つザ・ギンザスペースの空間特性を活かし、800本近くもの糸を用いて春夏秋冬を表現する、バージョンアップした新作インスタレーションとして発表されます。

    また、本物そっくりの草花を彫る須田悦弘も、四季の草花を同時に展示することを試みます。展示空間の隙間のようなところにそっと挿された草花を見つけ出すことが須田の作品を鑑賞する楽しみのひとつですが、今回は四季折々の草花に出会う楽しみが加わりました。さらに会期中にはダンスパフォーマンスなどのコラボイベントの開催も予定しています。

    2020年の新春を飾る、華やかな世界をお楽しみください。

    志村ふくみ
    1924年、滋賀県生まれ。31歳のとき母・小野豊の指導で植物染料と紬糸による織物を始め、黒田辰秋、富本憲吉らに師事。1968年に京都・嵯峨野に移り住む。1990年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。1993年 文化功労者、2014年 京都賞受賞、2015年 文化勲章受章。文筆にも優れ、大佛次郎賞、日本エッセイストクラブ賞などを受賞している。

    志村洋子
    1949年、東京都生まれ。「藍建て」に強く心を引かれ、32歳の時、母・ふくみを師として染織の世界を志す。1989年、織物を通じて文化を総合的に学ぶ場として「都機工房」を創設。作品制作の傍ら、ふくみとともに後進の育成を続ける。2013年、芸術学校「アルスシムラ」を開校。

    須田悦弘
    1969年、山梨県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。1993年の初個展以来、本物と見まがう繊細な木彫りの草花を人目につかない場所にそっと挿す独自のインスタレーションを国内外で展開している。主なパブリックコレクションに「チューリップ」(国立国際美術館大阪)、「バラ」(金沢21世紀美術館)、「碁会所」(家プロジェクト直島)など。

    主催・協賛・後援

    主催:株式会社ザ・ギンザ

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