開催時間 |
9時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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入場料 |
有料 大人500円、小人300円、幼児無料 ※20名以上の団体2割引、障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名5割引き |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
富弘美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒376-0302 群馬県
みどり市東町草木86 |
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最寄り駅 | 神戸 |
電話番号 | 0277-95-6333 |
富弘美術館「詩画の公募展」は、絵と言葉(詩文)をひとつの画面に収め、絵が言葉を生かし、言葉が絵を生かしている画文一体の「詩画」という表現を現代芸術の新たな表現形式として広く一般に普及させることを目的にしています。今年7月から9月にかけて詩画作品を募集し、老若男女問わず多くの方が作品を応募してくださいました。一般の部556点、みどり市小中学生の部2,142点、あわせて2,698点もの詩画作品が集まりました。厳正な審査の結果、各部門の入賞者・入選者が決定し、一般の部は入賞者6名と入選者74名、審査委員長特別人選1名をあわせた81名の方の作品を展示します。また、みどり市小中学生の部に出品された方々の作品はすべてを展示します。
作者一人ひとりの体験や感性から生まれる「いのちの尊さ・いのちの輝き」が表現された、見応えのある詩画作品をご覧ください
小澤基弘審査委員長の講評
「今年応募された作品を審査した全体の感想としては、やや表現がマンネリ化してきた傾向があるなあということでした。第7回ともなると、出品する側も傾向か掴めていると思いますし、また審査員もある程度応募される作品の傾向を理解していて、いわゆる意外性、驚きの感じが弱まります。今回はまさにそういう回であったように私には感じられました。そのなかで大賞の赤澤さんの作品は、これまでも受賞の常連ですが、今回は私が常日頃審査講評の時に語っている「創造的破壊」を果敢に実践され、最初は赤澤さんの作品とは思えませんでした。そういうことを常連の出品者は今後果敢にされるとよいと思いますし、初出品の方はこれまでの傾向に捕らわれず、自分の世界を率直に表していただければと思います」
審査委員長:小澤基弘(埼玉大学教育学部教授)
審査委員:大橋政人(詩人)、小崎高義(富弘美術館を囲む会東京・神奈川支部)、星野富弘(詩画作家)、石井逸雄(みどり市教育長)、聖生清重(富弘美術館館長)
主催:富弘美術館
協力:いのちのことば、偕成社、学研プラス、グロリア・アーツ、JAFメデァワークス
後援:群馬県、群馬県教育委員会、朝日新聞前橋筝曲、桐生タイムズ、共同通信社前橋支局、群馬経済新聞社、産経新聞前橋支局、時事通信社前橋支局、上毛新聞、東京新聞前橋支局、、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、FM GUNMA