大亦みゆき 陶展 「いきものたちのほし」

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    会 期
    2019年 12月 10日 -  2019年 12月 21日
    開催時間
    11時00分 - 19時00分
    最終日は17：00まで
    休み
    日・月休廊
    クリエイター在廊
    有
    作家在廊日　 12/10（火）・12（木）・14（土）・17（火）・19（木）※14（土）は15：00以降在廊
    （上記以外の日はギャラリーへお問い合わせください）
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    06-6311-5380
    info@yart-gallery.co.jp
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ワイアートギャラリー
    住所
    〒530-0027 大阪府
    大阪市北区堂山町15-17 アクトスリービル1F
    最寄り駅
    梅田
    電話番号
    06-6311-5380

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    陶作品に毎回テーマをきめた絵画を描き、焼成してみごとな色絵陶器作品を発表する
    大亦みゆきさん。今回のテーマは「いきものたち」。
    いきものたちが棲む星をテーマに、陶板、花器、小瓶、小箱、お皿など、陶で表現しました。
    むんとする湿り気たっぷりの空気のなかで大きな葉や実がいきいきと生い茂る森。
    重なるたくさんの鳥たちの鳴き声。草を食べるマレーバク。森に暮らすタイガー。
    鮮やかな色彩に溢れる森の植物、ゆたかな自然のなかでくらす動物達のいのちの輝き、
    心に思い描く自然の全てを、微妙な色彩の釉薬で現わすことに挑戦しています。
    大亦さんの作品は、永年の釉薬の研究により300種類以上の色から選びぬかれた色土や釉薬で、
    絵画を描くがごとく表現されます。
    （色土とは…土に顔料を混ぜて作る液状の粘土。色化粧土ともいう）
    土と釉薬と焼成の技術から生まれる暖かみのある風合いは、他の陶作品には見られない
    独創的な魅力にあふれています。
    このたびの個展では、新作の陶板、花器、小瓶、小箱、お皿など約50点を展示します。

    　

    　作家略歴　
    　1965年　兵庫県神戸市生まれ
    　1989年　京都市立芸術大学工芸科染織専攻卒業
    　1999年　舞洲陶芸館研修生 吉田喜久一先生に師事
    　2000年　第18回朝日現代クラフト展入選
    　2001年　ひより工房開窯　釉薬研究会主宰
    　2003年　第37回女流陶芸展（京都）入選
    　2005年　第39回女流陶芸展（京都）
              　 　 NHK京都放送局賞受賞
    　2003年　第37回女流陶芸展（京都）入選
    　2007年　JR大阪セルヴィスギャラリー個展
    　2008年　ワイアートギャラリーにて個展　　以後毎年開催
    　2009年　大丸神戸展アートギャラリーにて個展
    　2010年　松屋銀座にて個展
    　2015年　山梨県八ヶ岳倶楽部グループ展
    　             ほか、個展・グループ展などを各地で多数開催

    　大阪市立クラフトパーク陶芸工房非常勤講師

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