開催時間 |
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月曜(ただし、祝日の場合は翌火曜)
年末年始休館:2019年12月26日~2020年1月3日 国内で新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中で、大山崎山荘美術館は、2月19日(水)に休館することが決定し、22日(土)から休館させていただくことになりました。 |
入場料 |
有料 一般900円(団体:800円)、高・大学生500円(団体:400円)、中学生以下無料、障害者手帳をお持ちの方300円 ※()内は20名様以上の団体の場合 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
アサヒビール大山崎山荘美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒618-0071 京都府
乙訓郡大山崎町銭原5-3 |
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最寄り駅 | 大山崎 |
電話番号 | 075-957-2364(総合案内) |
アサヒビール大山崎山荘美術館は、2019年12月14日(土)から2020年3月8日(日)まで、企画展「清宮質文一限りなく深い澄んだ空気」を開催いたします。
清宮質文(せいみやなおぶみ)(1917-1991)は画家、版画家の清宮彬(ひとし)の長男として東京に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学びます。卒業後、美術教師や商業デザイン会社勤務を経て、1953年ころから画業に専念するようになり、以降、本格的に版画やガラス絵を制作しました。その静謐で詩情に満ちた画風は高く評価され、今でも多くの人々を魅了してやみません。
本展は関西ではじめて、その画業の全貌を紹介する貴重な機会となります。版画家として広く知られる清宮ですが、ガラス絵の作品にも焦点をあて、心の奥底へ深くしみ渡っていくような清宮質文の芸術の魅力をご紹介いたします。
関連イベントとして、岸本員臣氏(きしもとかずおみ)(瀬戸内市立美術館館長)によるスペシャル・ギャラリートークや、京都市立芸術大学音楽学部の学生によるクリスマス スペシャルコンサートを開催いたします。また、会期中限定で、代表作《蝶》(1963年)と、《夕日と猫》(1979年)をイメージした、本展特製オリジナルスイーツ(協力:リーガロイヤルホテル京都)を提供いたします。
※会期中展示替えを行います。
============ 型コロナウイルス感染症の拡大懸念に伴う休館のお知らせ =============
現在国内で新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中で、当館は令和2年2月19日(水)に休館することが決定し、今月22日(土)から休館させていただくことになり、現在は休館しております。
再開は、感染の状況や行政からの情報を見極めた上で、ということになります。
■スペシャル・ギャラリートーク
講師:岸本 員臣氏(瀬戸内市立美術館館長)
日時:2020年1月18日(土)①1 1 :30-12: 15 ②14:00-14:45
定員:各回20名、要申込(先着順)
会場:当館展示室
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要
申込方法:返信可能なFAXまたは往復はがきで(1)希望時間の番号(2)参加者全員分の氏名
以下、代表者のみ、(3)住所(4)電話番号(5)FAX番号をご記入のうえ「イベント係」まで
※FAX:075-957-3126
※申込は1回につき2名様まで、①②いずれか1回のみご参加可
※対象は中学生以上
※往復はがきの場合は、2020年1月11日(土)必着
※電話・メールによる受付はいたしません
※定員に達し次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします
■ギャラリートーク
日時:本展覧会中の第2、第4土曜日 14:00-14:30
会場:当館展示室
内容:当館学芸員が展示の見どころを解説いたします
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要 ※事前申込不要
■クリスマススペシャルコンサート
≪弦楽四重奏≫ 日時:2019年12月24日(火)①11:30-②14:30-
≪フルート四重奏≫ 日時:2019年12月25日(水)①11:30-②14:30-
会場:当館展示室
内容:京都市立芸術大学音楽学部の学生によるコンサート(各回約25分)
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要 ※事前申込不要
協力:京都市立芸術大学キャリアデザインセンター
主催:アサヒビール大山崎山荘美術館
後援:京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、中日新聞京都支局、エフエム京都
協力:ミウラ・アーツ