特別展「ゴッホ展」

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    会 期
    20200125日 -  20200329
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    金・土曜日は20時00分まで
    入場は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日(ただし、2 月24 日[月・休]は開館、翌25 日[火]は閉館)
    入場料
    有料
    一般1700円(1500円)、大学生1300円(1100円)、高校生以下無料、70歳以上850円(750円)、障がい者一般400円(350円)、障がい者大学生300円(250円)
    ※( )内は20名以上の団体、前売り一般1500円、大学生1100円(前売りは2020年1月24日まで販売) ※障がい者は証明できるものの提示が必要です。障がいのある方1名につき、介護の方1 名は無料。 ※金額はいずれも消費税込金額です。 ※コレクション展は別途観覧料が必要(本展とあわせて観覧される場合は割引あり)。 ※主な販売場所:兵庫県立美術館ミュージアムショップ(前売のみ)、ローソンチケット(L コード:57538)、チケットぴあ(P コード:769-950)、セブンチケット(セブンコード:080-483)、 楽天チケット、イープラス、CN プレイガイド、阪神プレイガイドほか京阪神のプレイガイド。 ※チケットレスで入場できる公式オンラインチケットもぜひご利用ください!
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    兵庫県立美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    兵庫県立美術館
    住所
    〒651-0073 兵庫県
    神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 [HAT神戸内]
    最寄り駅
    岩屋
    電話番号
    078-262-0901

    詳細

    展覧会内容

     1880年、27歳の頃に画家を志したフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh, 1853-1890)は、画業の初期にハーグ派の影響を受けました。特に、中心的な画家のひとり、アントン・マウフェ(Anton Mauve,1838-1888)と縁戚関係にあったことから彼に直接の指導を仰ぎ、その後、ハーグに移住して他の画家たちとも交流します。ヨゼフ・イスラエルス(Jozef Israëls, 1824-1911)やヤコプ・マリス(Jacob Maris, 1837-1899)、マテイス・マリス(Matthijs Maris, 1839-1917)のマリス兄弟らを中心としたこのグループは、街の近辺で出会う身近な風景を描きました。対象を正確に写し取るのではなく、示唆に富んだ筆致で仕上げた彼らの絵には、時としてスケッチのような趣が残されています。このように、細部ではなく印象を重視した手法をファン・ゴッホはまず身に着けたのです。その後彼はパリに出ると、印象派が打ち出した鮮やかな色遣いに出会ってその虜となり、色の表現力を学び、実践するようになります。
     同展では、このようにファン・ゴッホの画業の初期から、印象派の洗礼を受けて独自のスタイルを確立するまでを追います。ファン・ゴッホ自身の絵画やドローイングに合わせて、彼の絵の基礎になり、方向性を決定づけたハーグ派と印象派の作家たちの作品も展示することで、ファン・ゴッホがファン・ゴッホとなるまでの過程をご覧いただけるでしょう。短くも豊かな画家としての人生を、作品と彼自身の言葉を通してご覧ください。

    [展示構成]
    第1部 ハーグ派に導かれて
    ファン・ゴッホの唯一の師と言われる画家アントン・マウフェは、ハーグ派の中心的な人物でした。マウフェから対象を観察することや画材の基本的な扱い方を学び、その後、その他のハーグ派の画家たちと交流する中でファン・ゴッホはモティーフに真摯に取り組む姿勢を身に付けます。

    《1-1 独学からの一歩》
    はじめ独学で絵を学んでいたファン・ゴッホは、色彩やデッサンに関する専門書を読んだり、ジャン= フランソワ・ミレーなど過去の巨匠たちの作品を模写したりしていました。

    《1-2 ハーグ派の画家たち》
    19世紀後半にオランダの都市ハーグを拠点に活動した画家たちのグループをハーグ派と呼びます。彼らは、街の周囲に広がる田園地帯や海岸の風景を詩情豊かに描きだしました。

    《1-3 農民画家としての夢》
    ファン・ゴッホははじめての油彩画による大作《ジャガイモを食べる人々》に取り組むべく、ひと冬をかけて習作を描き準備を整えました。

    第2 部 印象派に学ぶ
    弟テオを頼ってパリに出たファン・ゴッホは、初めて目にする印象派の作品に大きく衝撃を受けます。原色を用いた明るい画面作りと筆触を残す描き方を取り入れたことで、作風を劇的に変化させました。それから南仏、パリの北方へと移動する中でファン・ゴッホは自然を観察し、独自の色彩と筆遣いを追求し続けました。

    《2-1 パリでの出会い》
    1886年の2月にパリに出たファン・ゴッホは、孤高の画家モンティセリや日本の浮世絵、印象派など彼の芸術に大きな影響を与える出会いをいくつも果たしました。

    《2-2 印象派の画家たち》
    それまで写実主義的な絵を描いていたファン・ゴッホは、印象派の作品に大きく衝撃を受け、その明るい色遣いや筆触を取り入れるようになりました。

    《2-3 アルルでの開花》
    南仏の光溢れる景色の中で、ファン・ゴッホは独自の技法を打ち立てていきます。原色をつかい、絵の具を厚く塗り重ね、魅せられた風景や人々を独自の描き方でとらえていきました。

    《2-4 さらなる探究》
    精神病の発作によってサン= レミの精神療養院に入っても、またパリ北部に位置するオーヴェール= シュル= オワーズに移っても、ファン・ゴッホは制作する手をとめず最後まで自分自身の芸術を追い求めました。

    関連イベント

    ■記念講演会 「ファン・ゴッホ、ハーグ、パリ… — 変革と反復 —」
     講師:圀府寺 司 氏(大阪大学教授)
     日時:1月26日(日) 午後2時~(約90分)
     会場:ミュージアムホール(定員250名)
     ※聴講無料、要観覧券、当日午前10時からホワイエで整理券配布
     ※兵庫県立美術館「芸術の館友の会」会員優先座席あり

    ■KEN-Vi 名画サロン特別上映
     ①「ゴッホ 最期の手紙」(2017年/ 96分)
     日時:2月15日(土)

     ②「世界で一番ゴッホを描いた男」(2016年/ 84分)
     日時:3月20日(金・祝)
     会場:ミュージアムホール(定員250名)
     主催:兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会、兵庫県映画センター
     ※料金や上映時間などの詳細は、主催(tel.078-331-6100)までお問い合わせください

    ■学芸員による解説会
     日時: 2月22日(土)、3月14日(土)、3月28日(土) 各日午後4時~(約45分)
     会場:レクチャールーム(定員100 名)
     ※聴講無料、定員に達し次第入場を締め切ります

    ■おやこ解説会
     日時:3月14日(土) 午前10時30分~(約30分)
     会場:レクチャールーム(定員20 組)
     ※聴講無料、要事前申込み、詳細はHP をご覧ください

    ■ミュージアム・ボランティアによる解説会
     日時:会期中毎週日曜日 午前11時~(約15分)
     会場:レクチャールーム(定員100名)

    主催・協賛・後援

    主催:兵庫県立美術館、産経新聞社、読売テレビ
    後援:オランダ王国大使館、サンケイスポーツ、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、ラジオ大阪
    協賛:第一生命グループ、大和証券グループ、髙松建設、NISSHA、公益財団法人伊藤文化財団、一般財団法人みなと銀行 文化振興財団、TKG Foundation for Arts & Culture
    特別協力:公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部
    協力:KLM オランダ航空、日本航空、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン

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