東城信之介「Spaghetti Than Paradise」

sariai | 2019 | 84㎝×99㎝| 鋼板、錆、顔料、油性インク、転写 ©TOJO Shinnosuke

sariai | 2019 | 84㎝×99㎝| 鋼板、錆、顔料、油性インク、転写 ©TOJO Shinnosuke

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会 期
20191109日 -  20191207
開催時間
13時00分 - 19時00分
休み
日・月
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
FARO- Kagurazaka
情報提供者/投稿者
開催場所
FARO神楽坂
住所
〒162-0828 東京都
新宿区袋町5番地1 FARO Kagurazaka 1F
最寄り駅
神楽坂
電話番号
090-6427-3827

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

Faro Kagurazakaでは、11月9日(土)より東城信之介「Spaghetti Than Paradise」を開催します。

VOCA展2019にてグランプリであるVOCA賞を受賞、中之条ビエンナーレ2019への参加、広州の美術館でのレジデンス制作および展示など、近年ますます活躍が期待される東城は、鋼、真鍮、銅などの金属板や工業製品に大小の傷やサビなどの痕跡を施すことで、通常では見ることのできない事象や概念を視覚化させる作品を制作します。
東城の作品を鑑賞する際、東城の手によって金属に施される痕跡が与える絵画性と作品の支持体が持つオブジェ性との併存と、作品を鑑賞する位置や環境で作品の表面が刻々と変化する繊細さ、使用する金属板や車のボディーなどの素材そのものが持つ物質感とを目の当たりにすることになります。

今回の展示では、無意識に見える像や心象風景をなぞり具現化する”Replica”シリーズ 、人が残す痕跡や時間の経過を残したものにマーキングする”Tagingu”シリーズの新作に加え、新しい試みとして鋳造立体作品の展示、また、蛍光灯を用いたインスタレーション作品を発表し、金属に施される痕跡と光とが幾重にもつくり出す”光束のスパゲッティ”の体験をわたしたちに促します。

スパゲッティ

“スパゲッティ(スパゲティー、スパゲッティー、スパゲティなどとも、イタリア語:Spaghetti)は、イタリア料理で使われる麺類であるパスタのひとつで、紐のように細長いものをいう。"

“スパゲッティプログラムまたはスパゲッティコードとは、プログラムのソースコードがそれを制作したプログラマ以外にとって解読困難である事を表す俗語。名称の由来は、皿に盛られたスパゲッティのようにロジックが絡み合っていることから。”
「"スパゲッティ"」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
"最終更新 2019年9月2日 (月) 15:18” UTC URL: http://ja.wikipedia.org/

"天体物理学におけるスパゲッティ化現象 (スパゲッティかげんしょう、spaghettification)、もしくはヌードル効果(ヌードルこうか、noodle effect)とは、非常に強く不均一な重力場によって、物体が垂直方向への引き延ばしおよび水平方向の圧縮を受け、スパゲッティのように細長い形状になる現象。”
「"スパゲッティ化現象 "」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
"最終更新 2019年2月22日 (金) 11:50 ” UTC URL: http://ja.wikipedia.org/

関連イベント

オープニングパーティー:11月9日(土) 18:00-

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