アートスペース油亀企画展 寺村光輔のうつわ展「 余白 」

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会 期
20191214日 -  20191222
開催時間
10時00分 - 20時00分
クリエイター在廊

2019年12月14日(土)
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
アートスペース油亀
情報提供者/投稿者
開催場所
アートスペース油亀
住所
〒700-0812 岡山県
岡山市北区出石町2丁目3-1
最寄り駅
岡山
電話番号
086-201-8884

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

2019年のしめくくり。
油亀では陶芸家 寺村光輔を迎えて、3回目の個展を開催いたします。
彼は、民藝の聖地ともいうべき益子の地で、先人たちが生み出した伝統を受け継ぎ、
近隣の農園など、身近な場所から手に入る土・木々の灰を作品に取り入れ、
そこからまた新しい益子焼を生み出そうと研究を続けている作り手です。

益子特有の寺山白土をベースに、林檎、梨、ナラなどの木灰を掛けあわせ調合し、
木々によるうつわの発色の違いを研究。益子の土との掛け合わせで多彩な作品を生み出します。

土地に根をはり、根を伸ばし、簡素な造形の中に力強さを秘めた作品の数々。
生活工芸としての「うつわ」の可能性をさらに広げていくであろう陶芸家の一人として、目が離せません。

本展では、寺村光輔の初期作品から最新作まで、1000点超が勢揃いいたします。
特に今回の目玉作品として、初期の大人気作品「7寸深皿(玉縁)」シリーズの復刻は見逃せません。
また、薪窯焼成の並白釉(なみじろゆう)、藁灰釉(わらばいゆう)の新作をはじめ、
寺村光輔の林檎灰釉、長石釉、泥並釉、瑠璃釉、硬糠釉、飴釉、糠青磁釉など、勢揃いいたします。

さらに、作品をお買い上げのお客様には、寺村光輔が調合うる釉薬についてまとめた、釉薬大辞典を進呈いたします。

■展覧会コンセプト
伝統を踏まえながらも、それでかに留まらない。
「今」を、そして「未来」を見すえているからこそ、彼のうつわは数多くの人を虜にする。
何よりも特筆すべきは、「余白の美しさ」だ。
料理を盛り付けたときに、私達はその意味を確信するに違いない。

■益子の土の個性がそのままうつわに
作品の特徴は、その雑味にある。
益子の土、それもあえて加工されていない
原土に近いものを使うのが、寺村光輔のうつわの特徴。

そのため、益子の土の個性がそのままうつわに現れる。
うつわの表面に出る黒い点などは、その一つ。
また、今となっては入手不可能といわれる幻の土、
寺山白土を作品に使用している。

そして、自然の恵みから生まれる灰釉(はいゆう)も、
寺村光輔作品の特徴の一つ。特に、林檎の樹の枝を燃やして
つくる林檎灰釉(りんごはいゆう)を使用した作品は、
独特の温かみを感じさせる、寺村光輔の大人気シリーズ。

手間のかかる工程を丁寧にやりとげていくことで、
うつわを使う人の気持に寄り添った作品を生み出している。

そのため、使い勝手は抜群。
一度買ったうつわの色違いを求めてやってくる人も多く、
日々のくらしの中で気持ちよく使い続けることができる。

■作品内容
初期の大人気作品が復刻!
「7寸深皿(玉縁)」シリーズを始め、代表作の一つオクトゴナルシリーズや最新作のバターケースはもちろん。
定番のマグカップ、オーバル皿、そば猪口、鉢、小鉢、豆皿、中皿、大皿、飯碗、花器、ブーケポットなど。
1000点超の作品が集結。

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